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これ言っちゃうとサイトの運営会社から怒られそうですが・・・

でもGoogleなどの検索エンジンで調べ物をしている時に、検索結果から外したいサイトって時々ありますよね。

例えばレシピを検索したい時に普段のレシピならいいのですが、シェフが公開している本格的なレシピを検索したい時にクックパッドが検索結果に割り込んでくると『うーん、検索したいのは主婦が投稿したレシピじゃない』って思う時ありませんか?

今回は、任意のキーワードで検索した時に検索結果から指定したサイトを除外する方法を紹介します。それではどうぞ!

 

方法はいたって簡単

方法はいたって簡単です。検索をする時に除外したいサイト名の前に『-』を入力するだけです。

例えば、オムレツのレシピを検索する時にクックパッドを検索結果から外したい時は以下のような感じです。

『オムレツ -クックパッド』

実際にどうなっているか見てみましょう。

まずは何もせず『オムレツ』と入力した場合。

search1

検索結果の1位と2位にクックパッドが入ってきていますね。

次に『オムレツ -クックパッド』で検索をしてみます。

search2

すると、検索結果からクックパッドが全て除外されています。

2ページ目も3ページ目も全ての検索結果で指定したサイトを除外することができます。

 

除外の指定は複数できる

次に複数のサイトを除外する方法を紹介します。

方法はいたってシンプルで、『-サイト名称』を複数追加するだけです。

ここで分かりやすい例として、新橋で居酒屋を探しているけど以前、食べログやホットペッパーで見つけたお店選びで失敗したので検索結果から食べログやホットペッパーを除外することを想定します。

まずは普通に『新橋 居酒屋』で検索。

1位にぐるなび、2位に食べログが出てきました。

食べログやぐるなびを除外したい場合には以下のように入力します。

『新橋 居酒屋 -食べログ -ぐるなび』

そうすると検索結果から指定した複数のサイトが除外されます。

search3

このように除外したいサイトは複数で指定することも可能です。

 

Google検索も万能ではない

Googleと言えば検索エンジンが有名ですが、このGoogle検索も現段階では万能ではありません。

Googleが検索エンジンで目指すところは、ユーザーが知りたいと思う情報に合致したものを提供することです。

しかし、場合によってはこちらが意図しない検索結果が返ってくる場合もあります。

そういう時はユーザーの方で『-』を入力するだけである程度、検索結果をコントロールすることができます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ちょっと誤解を招きそうなので補足すると、いつもは利用しているサイトでも今回の検索では除外したいサイトってありますよね。

普段はクックパッドも食べログも利用しているのですが、場合によっては任意のサイトを除外したいケースもあります。

例えば、食べログで紹介されているようなお店ではなく、グルメブロガーの人が紹介しているような知る人ぞ知るお店を探したい時などシーンは様々だと思います。

そんな時は上記で紹介した方法を利用すれば、ある程度自分が意図する検索結果を得ることができますのでぜひ参考にしてみてください。

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