マンガアプリ、毎日使っています。

2019年現在、様々な企業がマンガアプリを展開しており、それぞれに特色があって面白いですよね。

マンガアプリのおすすめをヘビーユーザーが紹介します。ほぼ無料でたくさんのマンガを読むことができるので、マンガ好きは必見です。それではどうぞ!

 

マンガアプリはどれも同じ?

マンガが好きでたくさんのマンガアプリをスマホにインストールしていますが、現在はどのマンガアプリも同じようなシステムを採用しています。

作品が1話ごとに無料公開されており、時間が経過すればチケットが回復し読めるというもの。

ほとんどのマンガアプリがこの時間回復性のシステムを採用しているので、どれも同じように見えますが・・・?

基本となるシステムは同じですが、掲載作品がマンガアプリによって違います。なので、1つのアプリをインストールするよりも複数のマンガアプリを組み合わせた方がより多くの作品を知ることができ無料で読める範囲も多くなります。

今回、実際に私も利用しているマンガアプリを特徴を紹介しながら、オススメを紹介していきます。

 

LINEマンガ

LINEが運営する国内ダウンロード数No.1のマンガアプリです。

マンガアプリを探しているなら、とりあえず抑えておきたいアプリ。曜日ごとの毎日無料連載作品と定期的に入れ替わる1~3巻無料読み放題が魅力です。

実写化やアニメ化など今、出版社がプロモーションに力を入れている作品が一気に無料で公開されたりするので、おすすめ。過去にはワンピースの映画公開前に数十巻も無料公開されたことがありました。

 

【ポイント】

  • 国内No1のダウンロード数を誇るアプリ
  • 豊富な無料連載作品
  • 1~3巻と作品が無料公開

 

ピッコマ

後発のマンガアプリながら怒涛の勢いでDL数を伸ばしたマンガアプリ。

作品ごとに無料で読めるチャージ時間を設定したのはピッコマ発で、他のマンガアプリもこのシステムを採用するほど。

シンプルな設計で画面が見やすいです。これ、結構重要で画面がゴチャッとなっているマンガアプリに比べると断然使いやすいです。

運営元はカカオトークで有名な韓国企業(の日本法人)で、韓国マンガの掲載もたくさんあるという特徴が。韓国マンガもあまり知られていない名作があって面白いですよ!

 

【ポイント】

  • 毎日、待てば無料で読める!
  • 韓国マンガの掲載多
  • 使いやすいデザイン設計

 

マンガワン

小学館が運営するマンガアプリで、同社が運営するWebコミック「裏サンデー」との連携が強いアプリです。

小学館を代表する有名作品が無料で公開されている + 裏サンデー発の新進気鋭の作品が読めるのが最大の魅力です。

毎日、曜日ごとに連載作品が無料で読めるのも◯

 

【ポイント】

  • 小学館の有名作品が無料で読める
  • 裏サンデー発の勢いある作品も読める
  • 毎日、無料の連載作品が読める

 

少年ジャンプ+

集英社が運営するマンガアプリで、過去に少年ジャンプで連載されていた人気作品とジャンプ+オリジナルのマンガが読めるのが特徴です。

集英社の新旧で人気のマンガが読めるアプリはそうそうないので、重宝しています。

他にも人気作品のスピンオフ作品も掲載されており、「恋するワンピース」や「食戟のソーマ エトワール」なども掲載されています。

 

【ポイント】

  • 集英社の新旧人気マンガが読める
  • 人気作品のスピンオフ作品が読める
  • ジョジョやドラゴンボールなどレジェンド級の人気作品も読める!

 

マガポケ

ここまで小学館、集英社のマンガアプリを紹介しましたが忘れちゃいけないのが講談社。そうマガジンや別冊少年マガジンを擁する出版社ですね。

その講談社が手がけるマンガアプリが「マガポケ」

「フェアリーテイル」や「金田一少年」など講談社の看板作品も読めますが、マガジンや別冊マガジンのバックナンバーも読むことができます。(基本、課金制。たまに無料公開あり)

進撃の巨人など講談社のマンガが好きという人は必須のアプリです。

 

【ポイント】

  • 進撃の巨人やダイヤのAなど講談社の人気作品が読める
  • 週マガ、別マガの連載作品が本誌発売日に最速で配信される
  • マガポケでしか読めないオリジナルの連載作品あり

 

JUMP BOOK

集英社のマンガアプリで、掲載作品が集英社の人気作がたくさん掲載されています。

ただ、JUMP BOOKの真骨頂は1巻丸ごと無料の掲載が多くあること。通常、マンガアプリは1話ごとの無料開放がメインで1巻丸ごと開放というのはあまりありません。

JUMP BOOKはどちらかと言うと1巻丸ごと無料開放に力を入れている印象でジャンプの人気作がよく無料開放されています。キャンペーンによってはハイキューやブリーチ、トリコが8巻丸ごと無料開放されたりしています。

 

【ポイント】

  • 1巻丸ごと無料開放キャンペーンをよくやっている
  • 集英社の人気作品が待てば無料になっていく
  • 過去の人気作から現在の人気作までジャンプの作品が8000冊以上掲載

 

comico

大手出版社(小学館/集英社/講談社)が取り扱っている作品ではなく、インディーズやオリジナル作品をメインで扱うマンガアプリ。

人気作品は大手のマンガアプリで楽しみつつ、あまり知られていない面白マンガを開拓するならcomicoがオススメです。

約200作品以上のオリジナルマンガと、オリジナルノベルを取り扱っており他のマンガアプリとは全く違うコンセプトなのもオススメです。

 

【ポイント】

大手出版社が掲載していないオリジナル作品を読める

ノベル作品も読める

 

まんがRenta!

今まで紹介してきたマンガアプリとはちょっと違うアプローチを取っているマンガアプリ。

と言うのも、マンガを購入するのではなく「レンタル」するというシステムを採用している点が面白いです。

マンガって一度読めば、読み返さない人もいますよね。そういう時に、Rentaの48時間レンタルのシステムは重宝するかと。その分、安い金額で読むことができます。だいたい、100ポイントくらいでレンタルできるので400-500円くらいのマンガが100円で読めるとなるとお得ですよね。

 

【ポイント】

  • マンガを「レンタル」することができる

オススメ漫画アプリは?

よく『オススメの漫画アプリは?』と聞かれるのですが、オススメは『マンガBANG』という漫画アプリです。
無料配信されている作品が多くあり「アカギ」や「僕は麻里の中」など10000冊のマンガが無料で読めます。オススメ!
⇒マンガBANGを無料でインストール

 

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