お茶とは毎日の生活に溶け込んでいる飲み物だと思います。仕事や勉強の合間に、午後のティータイムにと場面は様々です。お茶にはカフェインが含まれるので、やる気アップには持ってこいの飲み物ですが寝る前などはカフェインの量を調節したいものですよね。
実は、カフェインの量はお茶の抽出時間で調整することができます。今回はお茶の抽出時間とカフェインの関係性について紹介します。それではどうぞ!
カフェインの量は茶葉の抽出時間で調整できる
お茶を抽出すると茶葉からカフェインが染み出してきます。そこからさらに抽出に時間をかけると、テアルビジンという成分が抽出されます。
このテアルビジンという成分はカフェインと結合するという性質を持っています。つまりテアルビジンが抽出されればされるほど、カフェインが減少していくというメカニズムです。
眠気があってカフェインたっぷりのお茶が飲みたいと思った時は抽出時間を短めに取り、反対に就寝前などカフェインをあまり摂りたくない場面では抽出時間を長めにすることで量を調整することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。カフェインには覚醒効果や疲労回復効果があると言われています。仕事や勉強の合間に飲むと作業効率がアップしますが、就寝前などに飲むと逆に寝付けなくなります。
茶葉の抽出時間でこのカフェイン量は調整できますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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