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他人の心を見抜くとまでは行きませんが、人がつく嘘はある程度見抜くことが出来ます。それはウソを付く時の行動に共通点があるからです。

嘘をついている人が取る共通の行動を知ることで、相手が嘘をついているか否か見抜くことができます。今回は、そんな嘘を見抜くためのtipsを紹介します。それではどうぞ

 

目を逸らして話す

嘘を付いている人間は心のどこかに嘘をついている事への罪悪感があります。それが形となって表れるのは目線です。後ろめたい事がある時に、人は相手の目を見て話すことが出来ません。

 

話が一人称で展開しない

自分が体験した事や、事実を話す時に通常であれば私、僕などの一人称で話しが展開します。しかし、嘘を付いている人間は自分を対象から外したいという意識が働くため、三人称で話したりします。

私の友達の話しだけどさ・・と一人称で話さず辻褄が合わない話をした時は注意が必要です。

 

ジェスチャーを交えなくなる

自分の話しをしている時に、興奮して身振り手振りで話をした経験はありませんか?実体験に基づく話しであれば、話しに熱が入り身振り手振りを交えて話したりします。

 

しかし、嘘を付いている人間はそもそもの話しが作り話しなのでジェスチャー交えて話すことが出来ません。

特徴として多いのが、腕を組んだりして話をすることです。

無意識に防御本能が働き、それ以上突っ込んで欲しくないという意識が働きます。

 

虚をつくと慌てる

嘘を付いている人間は嘘がバレないように、ある程度のシナリオを用意しています。嘘が自然になるように、事前に嘘を用意しているわけですね。しかし、事実に基づかない話しなので用意したシナリオから脱線すると脆いです。

 

会話に不自然な間が出来る

嘘を付いている人間は嘘がばれないように頭をフル回転させています。嘘がバレないよう、会話が自然な流れになるように吐き出す言葉に違和感がないか精査しながら話をします。

これが会話中に不自然な間として出てきます。慎重に言葉を選んで話しをしている時は嘘をついている可能性が高いです。

 

不自然を指摘されるとムキになる

会話の中の不自然さを指摘してムキになって話しをする人は嘘をついている可能性が高いです。嘘がバレそうになってキレ出した時は嘘をついている可能性が高いです。

 

目の動きで嘘を見抜く方法

上記で嘘をついている人の特徴を挙げました。さらに突っ込んで、相手の目の動きから嘘をついているか否かを見抜く方法を紹介します。例えば、あなたが恋人の浮気を疑っているとします。そこでこんな質問をしたとします。

『昨日の夜は何をしてたの?』

この質問に対して、あなたから見て相手の目が左上を向いた時は嘘をついています。これは、頭の中で出来事を想像している時に視線が左上を向くからです。頭の中で、ありもしない事実を捻出している時は自然と目が左上を向きます。

反対に、過去の事実を思い出している時はあなたから見て視線は右上を向きます。右脳と左脳の働きでこのような視線の動きとなります。一点、注意してほしいのが左利きの人は逆の結果になりますので注意して下さい。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。嘘をついている人には共通の行動原理が存在します。ほとんど無意識に出てくる行動なので、先で紹介した視線の動きなどと合わせて嘘を見抜いてください。

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