日本が命の倫理を捨て少子化対策として、クローン人間を作ることが合法化された世界を描いた漫画。

命を創造する、まさに人間工場を舞台にした漫画。色々と考えさせれます。今回はクローン人間を題材にした漫画「人間工場」を紹介します。それではどうぞ!

人間工場のあらすじ

日本が命の倫理を捨ててから数十年。少子高齢化に伴い、人口減少に歯止めが効かなくなった政府は人間を工場で生産することを許可する「人間製造計画」を発令。

当初は国民の出生率が改善されるまでの繋ぎ法案として、運用されていましたがそのままなし崩し的に人間を製造することが当たり前の世の中になってしまいます。

人間工場では客のオーダーに基づいて人間を設計→製造。それに対して対価を払うという現実では考えられないようなシステムですが、それがまかり通ります。

 

製造された哀れな人工物

漫画「人間工場」では毎回、オムニバス形式で話しが進められていきます。

毎回、色々な客と製造物の物語が繰り広げられるわけですが、なんとも言えない気持ちに。

まず、人工的に製造された人間は

  • 寿命が短い
  • 歳をとらない

など、人間とは決定的に違う要素を持っています。でも、それ以外はいたって普通の人間なんですよね。

嫌なことがあれば悲しい気持ちになるし、嬉しいことがあれば喜ぶ。

しかし、作られた瞬間から人間でありながら、人間と同じ尊厳を保証されていない彼ら、彼女らの姿はなんとも言えない気持ちになります。

現実世界でもクローン社会はそう遠くない?

翻って現実社会でもクローン人間が生活する社会は遠い将来の話しではない気がします。

色々と物議は分かれますが、人間の都合で造られたクローン人間たちの人権はどこにあるのか?幸せな人生を送ることができるのか?という点を題材にしている漫画が「人間工場」だと思います。

毎回、様々なお客とクローンの話しは考えさせられます。まだ読んだことがない人はオススメの漫画なので、この機会にぜひ。

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