『メイちゃんの執事』実は超絶お嬢様だった女の子とイケメン執事の漫画

メイちゃんの執事 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

2009年にもドラマ化された、お嬢様×イケメン執事の鉄板漫画です。ある日突然、大富豪の孫娘と知らされた主人公の下に、一人のイケメン執事がやってきて物語はスタートします。今回は、イケメン過ぎる執事とお嬢様の物語『メイちゃんの執事』を紹介します。それではどうぞ！

メイちゃんの執事のあらすじ

四国の田舎で暮らす少女、東雲メイにある日突然不幸が訪れます。幼くして両親を交通事故で亡くしたメイの元に、ある一人の男性が訪れ亡くなった父親は世界的にも有名な本郷グループの長男で、東雲メイ(本郷メイ)が正式な後継者になったと告げます。

ここから彼女は、お嬢様しか通えない聖ルチア学園に転校し、彼女のお嬢様人生がスタートします。

とにかく執事の理人がイケメン過ぎる&完璧過ぎる

主人公のメイ御付きの執事として漫画に登場する執事です。執事としての才覚はもちろん、体力、頭脳、あらゆる面で能力が高いです。

13歳の時にすでに6か国語をマスターしたという逸話を持つ。作中では、メイに執事以上の感情を抱いており、この物語の中心人物。

実は同級生は、理人の弟だった

もう一人、『メイちゃんの執事』で欠かせない重要な人物に、剣人という少年がいます。
実はこの少年、四国時代のメイの同級生でありつつも実は理人の実弟です。メイの聖ルチア学園への転校に合せる形で付いてきます。
兄の理人とは犬猿の仲で、いつも兄の才能に嫉妬していますが実は兄をも超える才能があることが後々明らかになっていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。お嬢様×執事系の漫画が好きな人は、ぜひ読んでもらいたい漫画になります。まだ読んだことがない人はぜひどうぞ。