2018年に調査されたマンガアプリの売上ランキングを1位から10位まで紹介。
漫画アプリ市場は各社しのぎを削っている状況ですが、意外なアプリが上位にランクインしたりと業界の勢力図を確認できます。それではどうぞ!
マンガアプリ売上ランキングトップ10位
1位 | LINEマンガ | 218億円 |
2位 | ピッコマ | 57億円 |
3位 | 少年ジャンプ+ | 24億円 |
4位 | comico | 15億円 |
5位 | まんがRenta! | 11億円 |
6位 | マンガボックス | 10.8億円 |
7位 | マンガワン | 10.1億円 |
8位 | マンガBANG! | 8億円 |
9位 | マガジンポケット | 7.1億円 |
10位 | マンガUP! | 5.8億円 |
市場シェア
LINEマンガ運営のLINE Digital Frontierがマンガアプリ市場を半分以上を占めていますね。
2位のkakao japanは韓国企業の日本法人。2位に輝いたピッコマを運営しています。
参考:2018年マンガアプリ総決算 | モバイルインデックス
1位:LINEマンガ
アプリダウンロード数2000万突破など、マンガアプリ業界のNo1アプリだと思います。
15万冊以上のコミックが揃い、毎日無料で200作品以上が公開されているので無料派、有料派ともに満足できるボリュームのマンガアプリです。
LINEマンガの曜日別のおすすめ漫画はこちらで紹介しています。
LINE(ライン)漫画のおすすめ連載作品を4年超のヘビーユーザーが紹介
2位:ピッコマ
後発ながら凄まじい追い上げで順位を上げているマンガアプリ。
今では一般的になっている作品ごとに無料チャージ期間を割り当てるという手法はピッコマ発。
ピッコマTVなど動画コンテンツのアプリも開発するなど、1番勢いのあるマンガアプリです。
1200万ダウンロードなので、もしかするとLINEマンガを抜き去る日が来るかも?
3位:少年ジャンプ+
ジャンプを擁する集英社が運営するマンガアプリ。
あの集英社でも3位なのか・・・という思いもありますが。
少年ジャンプのマンガが無料で読めるマンガで、ジャンプ派なら絶対にインストールしておくべきアプリ。
過去のジャンプ作品から、週刊少年ジャンプの最新号(有料:250円)まで読むことができます。
まとめ
売上では大きな差が付いていますが、マンガアプリそれぞれに得意とするジャンルや作品があります。
おすすめなのは複数のマンガアプリを組み合わせること。
無料枠を効率よく使うことができますし、知らないマンガの掘り起こしにも繋がります。ぜひ参考にしてくださいね。
おすすめのマンガアプリはこちらの記事で紹介しています。興味のある人はぜひ!
【8選】マンガアプリのおすすめはこれ!ヘビーユーザーが厳選アプリを紹介
オススメ漫画アプリは?
よく『オススメの漫画アプリは?』と聞かれるのですが、オススメは『マンガBANG』という漫画アプリです。
無料配信されている作品が多くあり「アカギ」や「僕は麻里の中」など10000冊のマンガが無料で読めます。オススメ!
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