ある一人の青年が、浅村と名乗るアングラな男性との出会いでガラッと人生が変わるストーリーを描いた漫画『東京闇虫』
すでに第1章は完結し、人気のため続編が連載されている人気漫画でもあります。内容的にも実写化されそうな漫画だなと思っていたらすでに実写化されていました。(知らなかった・・)
今回は第1章が完結し続編が絶賛連載中のアングラ系漫画『東京闇虫』を紹介します。それではどうぞ!
東京闇虫のあらすじ
大阪でニート暮らしを続ける23歳の青年、加藤にある日不幸が訪れます。それは253万の借金を無視し続けた結果、借金取りに拉致されてしまうことです。
楽観的に考えていた結果、借金の督促を無視し続けていたのですが実際に借金取りが自宅に訪れ有無も言わさず拉致されてしまいます。やっと事態の重大さを認識した加藤は許しを乞いますが事態は悪い方向へ。
そんな折に、ネットカフェで浅村という不思議な人物に遭遇します。彼は加藤の人生を虫けら以下と一蹴しますが、加藤にある仕事を依頼します。
荷物を運ぶだけで報酬が貰えるというヤバイ匂いがプンプンする仕事でしたが、初仕事が終わり報酬が支払われると加藤の疑念もどこかに飛んでしまいます。
お金を稼ぎたい、大きな仕事をしたいという一心で浅村から仕事を貰う加藤でしたが次第に仕事内容も過激になっていきます。
ヤクザの運び屋から死体掃除のアルバイトなど報酬は高く魅力的な仕事なのですが、借金返済のためより好みせず加藤は仕事をこなします。
こんな人は好きかも
タイトルにあるように東京の闇の部分を切り取った漫画になります。新宿スワンなどアングラ系の漫画が好きな人は気に入るかも。
ヤクザから現金を強奪したり、借金の取立てに回ったりとヤバイ仕事をどんどんこなしていきます。物語の主要人物である浅村という人物もなかなか謎な人物で、第1章ではその正体は明かされません。
すでに第1章~加藤編~は完結しており、第2章ではまた違う人物で話しが展開されます。
もちろん浅村さんも登場します。
まとめ
いかがでしたでしょうか、東京を舞台としたアングラ系漫画『東京闇虫』
第1章は全7巻とサクッと読むことができます。また第2章に入ってからも面白くなるのですが、1章から読んだ方が絶対にオススメです。
まだ読んだことがない人はぜひ読んでみて下さい。アングラ系の漫画が好きな人にはこちらもオススメ。
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