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歯の黄ばみが目立つと思いっきり笑うのも躊躇してしまいますよね。顔の中でも、口元は人によく見られる場所でもあります。歯の汚れを気にしてばかりじゃせっかくの笑顔がもったいないです。今回はもっと素敵な笑顔になるように、歯の黄ばみを改善するために毎日簡単に行なえる習慣をまとめてみました。それではどうぞ!

笑顔をもっと素敵に!歯の黄ばみをとる今すぐ始めたい習慣7選

繊維質のものを食べる習慣を身に付ける

具体的にはにんじん、セロリがオススメです。これらを煮たり、焼いたりするのではなくそのまま野菜スティックとしてポリポリ食べます。にんじんやセロリに含まれる固い繊維質が歯の表面の汚れや歯石を落としてくれる効果があります。

それ以外にもごぼうやこれからの季節だとタケノコもオススメです。キーワードは繊維質の固い食材です。毎日の献立を柔らかい食べ物ばかりで構成している人はこれらの食材も取り入れてみてください。

 

週一でベーキングソーダを歯に付けて磨く

ベーキングソーダで歯を磨くのも歯の黄ばみを取るには効果的です。ベーキングソーダとはいわゆる重曹のことです。歯ブラシに少量の重曹を付けて歯を磨きます。

あまり重曹を付けすぎると塩辛くなってしまうので、少量で大丈夫です。普段使用している歯磨き粉に比べ泡が立たないのでちゃんと磨けているのかな?と思うかもしれませんが、しっかり歯の表面の汚れを落としてくれます。

ただ、この重曹歯磨きは汚れが落ちすぎるので頻度は週一間隔にすることをオススメします。

 

ワインを飲む前にはチーズをつまむ

白ワインはそうでもないですが、赤ワインは歯の着色汚れの天敵です。もしワインを飲む習慣があれば、赤ワインを飲む時にはチーズを一緒につまんでください。味の面でも相性抜群の両者ですが、チーズを食べることで歯にバリアを張り、赤ワインによるステイン汚れを防いでくれます。

 

炭酸飲料を飲むのは避ける

毎日炭酸飲料を飲む習慣がある人は、出来ればやめた方がいいです。というのも、炭酸には歯の表面を覆うエナメル質を溶かす性質があり、汚れが付きやすい環境にしてしまいます。

どうしても炭酸飲料は飲みたい!という人は飲んだ後に水で口をすすぐとよいです。

 

コーヒーを飲んだ後には口をすすぐ

コーヒーも歯の着色汚れを引き起こす飲み物の代表です。コーヒーを飲んだコップを見てもらうと分かるかと思いますが、茶渋で汚れていると思います。それと同じようなことが歯でも起こっているわけですね。飲んだ後はすぐに口をすすぐことをオススメします。あまり時間を置きすぎると、着色汚れは染み付いて落ちにくくなりますのでご注意を。

 

コーヒーや紅茶には必ずミルクを

コーヒーや紅茶は白い歯の天敵ですので、そもそも飲まなければいいのですがそうもいきませんよね。コーヒーを飲む習慣をやめるのが難しい方は、飲む時にミルクを垂らして飲むように習慣付けましょう。コーヒーや紅茶の着色汚れを軽減する効果があります。

 

ヨーグルト、チーズなどの乳製品を積極的に食べる

日本人は世界的に見ても歯が黄色いと言われています。それは圧倒的に一日のカルシウム摂取量が少ないから。日本人よりも紅茶やコーヒー、ワインを嗜む習慣があるヨーロッパの人は意外に歯がキレイです。これはヨーグルトであったり、チーズを食べる習慣があるといわれています。牛乳を毎日飲むのもよいですが、ヨーグルトやチーズはカルシウムの量が高いので毎日食べる習慣を付けると歯が段々と白くなってきます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。歯を白くするには、毎日の歯磨きはもちろんですがこまめにケアを続けていると次第に黄ばみが目立たなくなってきます。ぜひ参考にしてみて下さい。
歯の黄ばみを進行させる食材もチェックしてみて下さい。
その食材は大丈夫?歯の黄ばみを加速させる食材を知名度順にまとめてみた|UROKO

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