朝起きると目が腫れて、会社や学校に行くのが憂鬱という経験はありませんか?朝起きたら目が腫れぼったくなることには理由があります。
今回は目が腫れぼったくなる原因と、すぐに出来る治し方を紹介します。それではどうぞ!
朝起きると目が腫れぼったくなる3つの原因
前日の夜に塩分が高い食事をする
塩分が高い食事をすると、翌日の朝まぶたが腫れぼったくなります。その理由は、塩分をたくさん摂取すると体内の塩分濃度が上がるので体内に水分を留めようと身体が指令を出します。
その結果、身体がむくんだ状態になりますのでまぶたがむくんでしまいます。塩分が高い食事を控える、適切に水分を摂取して水分の排出を促すなどすれば防ぐことが出来ます。
前日の夜に泣いてしまう
恋人とケンカして泣いてしまった、DVDを観て感動して泣いてしまった時など翌日の朝は注意して下さい。かなりの高確率で目が腫れぼったくなります。
ここで注意して欲しいのが、涙を流したからといってまぶたが腫れるわけでないことです。泣くと翌日まぶたが腫れるのは涙を流すことでなく、泣いた時に目をこすることに起因します。
全く腫れないようにとまではいきませんが、泣いた時は極力まぶたをこすらないようにすることで、腫れを抑えることができます。
アイメイクを落とさず寝てしまう
アイメイクを落とさずに寝ると翌朝まぶたが腫れた経験はありませんか?これは化粧品により目が炎症することが原因です。化粧品を汚れだと認識した目に拒否反応が働くわけです。
夜にはしっかりメイクを落としてから眠りに付くことをオススメします。
こんな顔じゃ外に出れない!という時に試す、腫れぼったい目を治す方法
それでは具体的に腫れぼったい目を治す方法を見ていきましょう。中には腫れぼったくなる前の予防策も紹介していますので、参考にしてみて下さい。
まぶたの腫れを治すには温⇒冷を繰り返す
まぶたが腫れぼったくなると、とりあえず冷やして治すと誤解されているようですが冷やすだけではむくみは収まりません。じっくり温めてあげることで、むくみを解消できます。
温めてあげた後は、冷やしてやるとなお効果的です。温冷刺激と呼ばれるこの方法はまぶたの腫れぼったさを解消するには持ってこいの方法です。
やり方はとても簡単で、ホットタオルを準備して目にあてます。ホットタオルの温度が低くなるまでじっくり温めてあげてください。
ホットタオルの後は、今度は目を冷やしていきます。オススメの方法は、冷蔵庫で2本スプーンを冷やしてそれを目にあてます。ちょうど良い大きさなので目を効率的に冷やすことができます。
時間に余裕があれば、これを2、3回繰り返すと腫れぼったさを治すことができます。
あ、明日絶対まぶたが腫れるなと思ったら枕を高くして眠る
泣いてしまった夜など、明日は絶対にまぶたが腫れることが分かっている時は枕を高くして眠ることをオススメします。
こうすることで、顔の水分が留まるのを防ぐことが出来ますので幾分か症状が改善されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。まぶたの腫れは時間と共に引いていきますが、早くまぶたの腫れは抑えたいですよね。朝起きてまぶたが腫れているなと感じた時は、上記で紹介した方法を試してみてください。
今回はむくんでしまった時の対処法を紹介しましたが、むくまないための予防も実践してみてはいかがでしょうか。やるとやらないとで、結構差が出てきます。ご参考までにどうぞ。
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