ドストエフスキーの小説を原作とした漫画『罪と罰』が深すぎて面白い

『罪と罰』と聞くとロシアの文豪ドストエフスキーが描いた『罪と罰』を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。この漫画『罪と罰』はまさしくドストエフスキーの作品を日本版にアレンジした漫画です。

頭脳明晰な少年が世のためなら殺人を犯しても構わないという思想に陥り、実際に犯行を重ねてしまうという内容になります。今回は、あのドストエフスキーの代表小説『罪と罰』を日本版にアレンジした漫画『罪と罰』を紹介します。それではどうぞ!

 

罪と罰のあらすじ

本作の主人公である裁 弥勒(たちみろく)は、優秀な成績で地元から東京の大学に進学するも引きこもりの生活を送っていました。ある日、島津 里沙という女子高生が売春をしている現場を見つけ女子高生の売春集団の存在を知ります。

 

島津 里沙がその売春集団の主犯格であるリーダーの馬場光に上手く利用されていることを知り、激しい憎悪を燃やします。島津 里沙はその性格の弱さからリーダーの光に利用されているのですが、本人にはその自覚はありませんでした。

しかし、弥勒の説得もあり売春グループから抜け出す決意をします。

 

その話しと同時に弥勒の中では一つの疑問が浮いてきます。『社会のためにこんな害悪を放っておいて良いはずがない。いっそのこと殺してしまった方が世の中のためになる』と。

ここから弥勒は光を殺害するための計画を練り、そして殺人計画を遂行していきます。

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犯罪者の心理が淡々と描かれている

罪と罰は全10巻からなる作品になります。決してボリュームが多い作品とは言えませんが、ある一人の青年が殺人の罪を犯すことを決意し、それを実行した後の様子や心理描写が淡々と描かれています。

 

そして罪を犯した後の、罰をどのように受け入れていくかも描かれています。その心理描写は緻密に描かれており、さすがロシアの文豪・ドストエフスキーの小説が原作になっているなと感じます。

 

殺人を実行した後の、主人公の苦悩であったり色々な感情が全部詰め込まれたような漫画だと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。ドストエフスキーの小説を原作とした漫画『罪と罰』 すでに原作を読んだことがある人でも、日本風にアレンジされているので楽しめると思います。

淡々と殺人犯の犯行後の心理の移り変わりなどが描写されている漫画ですが、オススメの作品です。まだ読んだことがない人はぜひ読んでみて下さい。

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