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例えばあなたが転職をしたい時。フリーの人が新しいプロジェクトに参加したい時。『Wantedly』は新しい仕事の見つけた方を提案してくれるサービスになりそうです。

 

snsと連動したこの新しい求人方法をすでに導入している企業も増えているようです。今回はfacebookと連携した新しい求人のカタチ『Wantedly』を紹介します。それではどうぞ!

 

『Wantedly』とは?

『Wantedly』とはfacebookのsns性を活かしたソーシャルリクルーティングサイトです。メインのターゲットは転職を希望する人向けだが、学生がインターンに利用したりと対象は幅広いサービスです。

 

サイト発表で現在、24万人超のユーザーが利用する大規模なsnsサイトにまで成長しています。通常のリクルートサービスと何が違うかと言うと、サイトにエントリー⇒面接といった従来の流れに限らず、企業側からスカウトがかかったり、気軽にオフィスに見学に行けることもできます。

 

そして、snsとの連携で例えば友人の紹介で企業を紹介されたり、友人の転職活動をsnsを通じて応援できたりもするメリットがあります。

まさにソーシャルの特異性を活かしたサービスだと思いますが、採用担当のアンテナが広い企業はさっそく『Wantedly』を取り入れているようです。

 

こんな使い方ができる

それでは、『Wantedly』を利用するとどのような使い方ができるのでしょうか。

掲載企業も多数あるので、自分の好きな企業を見つけて求人応募する従来の方法もあります。求人誌と違うのは、実際に働いているエンジニアでったり社長のプロフィールを見れたりメッセージを送れたりできます。より企業と個人の距離を近くするような仕掛けが施されています。

 

企業にもよりますが、メッセージを送ってラフな格好で見学OKの企業もあります。スタートアップの企業さんがよく取り入れているようです。

また仕事という枠組みではなく、プロジェクトの募集もあるよでフリーの人が人脈を広げたりスキルアップするためにも利用できます。

 

採用担当者側のメリット

採用担当者側のメリットで挙げられるのは、一つに『スピード感』でしょうか。

例えば、求人誌に応募すると担当者と打ち合わせをしてデータを入稿して・・などすると掲載まで1~2週間ほどかかります。その点、『Wantedly』であれば最短当日に求人情報を掲載することができます。

 

そして、もう一つのメリットはコストの低さにあります。初期費用0円で、成功報酬無しで掲載することができます。月に3万5000円を上限に掲載し放題です。(2015年5月現在)

ソーシャルリクルーティングという形態はあまり認知されてないと思いますが、snsの拡散性を考えると浸透しユーザーが増えるのはすぐだと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。ソーシャルリクルーティングサービスは新しい業界のスタンダードになるのでしょうか。

現在、転職中を考えている人や就職活動をしている人は、リクルート活動の一つのツールとして取り入れてみると自分に合った会社にめぐり合えるかもしれません。ぜひ参考にしてみて下さい。

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