ビジネスやプライベートでtwitterを使用している人も多いのではないでしょうか。当サイトでもtwitterを連携させて使用しています。

今の所、問題なく使用できていますが怖いのはtwitterの不正アクセスによる乗っ取りですよね。勝手にツイートやリツイートしたり、変な動作をするようになったら注意が必要です。

パスワードを定期的に変更したりなど予防策は色々ありますが、その中に定期的に自分のtwitterが不正アクセスされていないか監視するのも加えると、乗っ取りなどが早い段階で察知することができます。

今回は、twitterの不正アクセスを簡単に調べる方法を紹介します。それではどうぞ！

あなたのアカウントは大丈夫？twitterの不正アクセスを調べる方法

twitterの不正アクセスを調べる方法

やり方はとても簡単です。まず、twitterのパソコンサイトにアクセスします。

https://twitter.com/

そして、自分のアカウントアイコンをタップしてメニューバーを表示させます。この中から『設定』を選択します。

次に、画面左側にメニュー一覧が表示されますのでその中から最下部にある『twitterデータ』を選択します。

このページを開くと、『ログイン履歴』という項目があります。

ここには、直近のログイン履歴がずらっと表示されています。内容は、

・どのアプリからアクセスしたか

・日時

・IP位置

例えば、日本にいるのにアメリカなど他国からのアクセスがある場合などは注意が必要です。ちなみに当サイトのアカウントは以前fanboxというtwitterアプリを連携させていたのでこれは問題ないです。

ただ、皆さんが見た時に身に覚えのないアプリや国外からのアクセスがあった場合には注意が必要です。すぐにパスワードを変更するなどの措置をとった方がいいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回、twitterアカウントが不正アクセスを受けていないか調べる方法を紹介しました。

時々、twitterアカウントが変な挙動をするようになったという人は、一度調べてみてはいかがでしょうか。