twitterを利用していてDMを利用している人も多いと思います。DMとはダイレクトメッセージのことです。ツイートと違い、相手との非公開の会話になるので、ビジネスやプライベートの話しなど場合によって役立つ機能です。
もともとからtwitterに備わっていた機能ですが、2015年4月より仕様が変更になったりもしました。今回、twitterのDMの使い方や、送れない相手がいる場合などいまいち分かり難いDMの機能についてまとめてみました。それではどうぞ!
twitterのDM機能とは?
例えば、twitter上で他ユーザーと交流をしたい時に通常ツイート機能を利用します。@ユーザー名で、つぶやくとそのユーザーに対して通知が届くわけです。当サイトへのツイートであれば@m_uroko0119などです。
これはこれで便利なのですが、このツイートは全世界に向けて公開されます。@ユーザー名さんも見れれば他のユーザーさんも見れるわけですね。これはプライベートな内容やビジネスの話しなどには向いていないですよね。
そんな時に便利なのが、twitterのDM(ダイレクトメッセージ)機能。第三者に公開されることなく、クローズドなメッセージのやり取りができます。イメージとしてはLINEのようなものです。
複数のユーザーを誘ってグループチャットも利用できます。
twitterのDMの送り方
DMの送り方はとても簡単です。そのユーザーのプロフィールページに遷移しDMボタンを押下して送信することができます。
上記の方法はアプリからアクセスした場合の方法なります。パソコンなどtwitterのwebサイトにアクセスした場合は、若干内容が異なりますので下記で紹介します。
twitterのweb版からDMを送る方法
まず、そのユーザーのプロフィールページに遷移します。
次に歯車アイコンをタップし、メニューバーから『ダイレクトメッセージを送る』を選択します。
以上でweb版でもダイレクトメッセージをやり取りすることができます。web版はDMボタンが表示されていないところだけご注意下さい。
twitterのDMが送れない場合とは?
このDM機能を利用しているとDMを送れる人、送れない人が出てきます。この違いは何でしょうか?
以前まで、お互いにフォローし合ってないとDMの送信はできないという制約がありましたが、システムの変更によりフォローしていない人を含め、誰からでもDMが受け取れるようになりました。
DMが送れない場合として考えられるのが、
・そのユーザーが設定で『すべてのユーザーからダイレクトメッセージを受信する』をオフにしている
・そのユーザーがあなたをブロックしている
上記理由が考えられます。
プロフィールページに遷移しても、DMボタンが表示されていないユーザーはこういった理由が考えられます。
DMの送りすぎには要注意!アカウント停止の可能性も
以前、当サイトのエントリーでも紹介したのですがDMの過剰な送信には注意が必要です。
いきなりフォロワー0に…twitterでアカウント凍結される原因15選
あまりDMを送信しまくっているとスパム認定されて、アカウント凍結を食らったりもします。1日何件まで・・というのはtwitterが発表していないので予想になりますが、1日に100~150件でアカウント停止を食らったという例が報告されていますのでご注意を。
何度もやり取りする人とは、別でアドレスを交換するなりLINEを交換するなり連絡する場を他に移したほうが良いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回、TwitterのDMの使い方や送れない場合を紹介しました。
便利な機能ですが乱発し過ぎるとアカウント凍結になる可能性もあるのでご注意ください。
オススメ漫画アプリは?
よく『オススメの漫画アプリは?』と聞かれるのですが、オススメは『マンガBANG』という漫画アプリです。
無料配信されている作品が多くあり「アカギ」や「僕は麻里の中」など10000冊のマンガが無料で読めます。オススメ!
⇒マンガBANGを無料でインストール
あなたにオススメ