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潮干狩りに行く際に、軽装備で潮干狩りに臨んでいませんか?道具の貸し出しをしてくれる場所もあるので、あまり荷物を持って行かなくてもよい場所もあります。

しかし、貝を掘る道具意外にも準備した方がよい道具はたくさんあります。今回は、潮干狩りに持っていくべき道具を紹介します。それではどうぞ!

 

これがないと始まらない『熊手』

貝堀りに必須のアイテムです。形やタイプは様々なものがありますが、出来れば大きめ刃の間隔が狭いものを選びましょう。あまりに小さく、間隔が広いものを選んでしまうと貝堀りの効率が落ちてしまいます。

短時間で広範囲の砂を掘るには、相応のサイズのものが必要になりますので選ぶ際の目安にして下さい。

 

採った貝を入れるためのバケツ

採った貝を入れるためのバケツも必須です。1個大きなバケツを持参するよりも複数のバケツを持参することをオススメします。

理由は、一個のバケツにあさりを集中していれてしまうと下のアサリは圧迫され早くに死んでしまい鮮度が落ちてしまいます。

酸欠にもなり、鮮度が落ちてしまうので、一つのバケツに大量にあさりを入れるのではなく分散して入れるようにしましょう。

 

手や足を洗うための真水

潮干狩りに行くと海水で手や足がベトベトになります。

コンビニでミネラルウォーターを買うのはもったいないので、自宅の水道水を大量に持参しましょう。空いたペットボトルに入れていくと、手を洗ったり砂を落としたりと何かと活躍してくれます。

 

クーラーボックス

クーラーボックスも潮干狩りには必須のアイテムと言えます。車内に弁当を置いていたら確実に痛む可能性があるので、クーラーボックスに弁当やジュースを入れておくと良いでしょう。

空いたクーラーボックスは採った貝を入れることも出来ます。

 

ジップロック(大き目のもの)

潮干狩りには大きめのジップロックを持参すると良いでしょう。

車のキーやスマホ、時計など、海水に弱い機器のためにジップロックに入れて水に濡れるのを防ぐように工夫しましょう。

 

貝を入れるための網

貝を入れるための網がもし自宅にあれば持参すると良いでしょう。みかんの網など何でもOKですが、ホームセンターで安く手に入れることができます。

 

バケツに貝を入れて移動してもよいのですが、海水も入ってしまいかなり重量になってしまいます。バケツよりも網を持って移動した方が効率よく潮干狩りをすることができます。

 

車の防砂シート

帰り際になると、ズボンやら靴に大量の砂が付いていると思います。なかなかこの砂は落ちないので、シートを敷いていないと車が砂だらけになってしまいます。車の席にシートを敷いておけば、家に着いたら後はシートを取って砂を払うだけですのでお手入れが非常に簡単です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。潮干狩りをする時には、色々もって行くものがあると思いますが効率よく貝堀をするためにもしっかり準備することをオススメします。ぜひ参考にしてみて下さい。
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