教師から集団催眠をかけられた生徒たち。その催眠の内容とは、特定の行動を取ってしまうと自殺してしまうという強力な催眠。

この催眠にかけられた生徒たちは教師が指定した100の特定行動を探りながらサバイバルをしていくという漫画。

パニックサバイバル仕立ての漫画で面白いです。

今回は集団催眠を生き抜くパニックサバイバル漫画「シグナル100」を紹介します。それではどうぞ!

 

シグナル100のあらすじ

私立高校の下部という男性教諭はかなり追い詰められていました。

理由は学級崩壊。彼が受け持つクラスは下部のことを下僕呼ばわりし、授業の進行もままならない状態でした。

 

授業を聞いてくれない生徒ばかりで全く進行しない授業。しまいには一人当たり1万円を払うので授業に出てくださいという始末。

しかし、そこには彼が周到に用意した罠がありました。

 

集団催眠の罠にはまる生徒たち

一人当たり1万円の手当で視聴覚室へと集められた生徒たち。

しかし、教室に下部の姿はなく突然大音量の音楽とスクーリーンに不気味な映像が流れ始めます。

 

これは下部が仕組んだ催眠の1つでこれにより生徒たちは集団催眠状態にかかります。

実は下部はアメリカに留学し心理学を専攻していた過去があります。こんな芸当ができるなら、クラスを簡単にまとめ上げられるとは思いますが。

ともかく催眠にかかった生徒たちは下部が指定した100の行動を取ってしまうと自殺のスイッチが入ってしまうというもの。

例えば、他人に暴力を振るう・一連の出来事をクラスメイト以外に話すなどです。

この催眠を解くにはクラスメイト全員の死を見届けないといけないそうで・・・

 

そして、当の下部は早々に自ら命を絶ってしまいます。

座っていいのか?走っていいのか?日常の今まで当たり前にしていた行動が全て自殺する可能性を秘めている極限の状況の中で生き残りをかけたサバイバルがスタートします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回、集団催眠にかかった生徒たちのパニックサバイバル漫画「シグナル100」を紹介しました。

デスゲーム系の漫画が多い昨今ですが、集団心理をベースにした漫画はないので面白いですね。

ちょっとした行動が引き金になっているので、どれがシグナル100の中に含まれるかというのも分かりませんし、続きが気になる漫画です。まだ読んだことがない人は面白い漫画なのでぜひ読んでみてください。

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