kamin

季節が暖かくなってくるとウトウト眠気も襲ってきます。

勉強や仕事の内容を充実させるには睡魔は天敵。少しでも眠いなと感じたら仮眠を取るほうが作業効率は上がります。

今回は電車やオフィスなど、寝るには適さない環境で少しでも快適に眠る方法を紹介します。それではどうぞ!

 

仮眠用の専用枕を準備する

バスや飛行機の中で寝るときはシートにもたれなければなりませんし、オフィスで仮眠を取る場合はうつぶせで寝ることが多いでしょう。

ここに枕のようなクッションをプラスするだけでかなり寝心地は変わってきます。専用枕を用意するのが難しい時は厚めのタオルを枕に見立てたもので代用しても構いません。

 

刺激のある食べ物は控える

辛い食べ物や胃を刺激する食べ物は仮眠を阻害します。

胸がむかついたり、呑酸が多く分泌された状態だとリラックスには程遠い状態なので、仮眠前には刺激が強いものを食べるのは避けましょう。

 

ホテルに宿泊するとき

自分が普段使い慣れているベッドと枕でないと、なかなか寝れないという人多いと思います。しかし、旅行や出張など必ず自宅でない場所で睡眠を取る機会が出てくると思います。

 

コツは部屋の空気を循環させることと、マイ枕を持参すること。あえて無音の環境よりも、窓を開けて空気を循環させたほうが寝つきやすくなります。(外が騒がしい場合は別ですが)

またホテルのパリッとした枕よりも普段使い慣れている枕の方が寝やすいようです。

 

寝れなくても慌てない

寝つきが悪いと早く寝なきゃと焦り、却って寝れなくなります。

10分たっても寝れない人は一度ベッドから出たほうが良いです。ホットミルクを飲む、軽くストレッチをしていったん仕切りなおします。もし雑誌や本があれば、これを読むと良いでしょう。

 

ここで注意してほしいのがスマホはいじらないで下さい。スマホの画面から発せられるブルーライトは脳を覚醒させる効果があるので、目が覚めてしまいます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。なかなか寝ることが難しい環境でも少し工夫をするだけで少しでも快適に寝ることができます。

15分仮眠を取るだけでも作業効率は上がるので、眠気を感じたらだらだらと作業を続けるよりも一度仮眠を取ることをオススメします。

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