ポーカーやったことありますか?トランプでやるあれですね。日本ではカジノが解禁されていないので馴染みは薄いかと思いますが、海外のカジノに行くとブラックジャックやバカラのテーブルに並んで外国人の方が楽しそうにポーカーをやっています。
今回紹介するのは、このポーカーを舞台とした漫画『ガットショット』
今回は日本ポーカー協会が監修する青春×ポーカー漫画『ガットショット』を紹介します。それではどうぞ!
ガットショットのあらすじ
転校生の二ノ岬凛はある日、駅で落とした100円玉が左手にあるか、右手にあるかを当てるというゲームを不意に仕掛けられます。
なんとなく答えましたが、ゲームに正解しこれがきっかけでポーカー部に誘われることになります。
凛にコインゲームを仕掛けた相手はポーカー部員で、父親はポーカーの世界チャンピオンという最強のサラブレッドでした。
ポーカー部の部長である坂井茜に誘われるがまま部活に見学に訪れ、そこでコインゲームを仕掛けた黒葉一馬とゲームをすることに。
彼女はその時に、一馬が強い手札を揃えていることを感じ取り自身も捨て身の覚悟で賭けに出ます。結果は功を奏し、ゲームに勝つことが出来ました。
黒葉一馬の武器は手札を相手に悟られないポーカーフェイス。しかし、凛は少ない情報から違和感を感じ取り相手の意を汲み取ることができる能力の持ち主でした。
かくしてポーカー部に入部することになった凛と、ポーカー部の学校生活がスタートします。
二ノ岬凛の特殊能力
彼女はいきなり一馬のポーカーフェイスを見抜くのですが、これには理由がありました。彼女は家庭の事情で引越しを繰り返すいわゆる転勤族でした。
引越しの度に新しい環境になるので、早く環境に馴染むために相手の顔色を伺うクセがついてしまったのです。
これにより、少ない情報から相手が考えることを推測するスキルが身に付くのですがこれが思いも所ーポーカーで活きてきます。
日本でもカジノが解禁されれば流行するかも?
海外はカジノが解禁している国は多いですが、日本では今の所違法です。
今の所というのは、現在カジノ解禁に向けての動きがあり近い将来、日本でもカジノがオープンする可能性があるからです。しかもその可能性はけっこう濃厚です。
治安の問題や、ギャンブル依存の問題などでかなり議論が分かれていますがカジノ解禁いいんじゃないでしょうか。
海外旅行に行った時に羽伸ばしついでにカジノに行って、ブラックジャックやバカラなどするのですが純粋に面白いなと思います。
ガラの悪い賭場というイメージではなく、大人の社交場といったところでしょうか。ドレスコードもありますし同じ卓についた人と話しが弾んだりしてけっこう面白いです。
日本でカジノは違法ですが、お金を賭けずに純粋にゲームだけを楽しむ場所は結構あります。
参照元:アミューズメントカジノバー『ガットショット』|公式サイト
敷居が高いようなイメージもあるかと思いますが一度やってみるとハマると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか、日本ポーカー協会監修のポーカー漫画『ガットショット』
まだ連載がスタートしたばかりの漫画ですが、ポーカーという身近なようで身近でない世界に触れることができる漫画です。
これをキッカケにカジノデビューしてみるのも面白いかもしれません。ぜひ読んでみて下さい。
▼ギャンブル好きな人にオススメの記事
エクストリームなギャンブラー達を描いた漫画『ギャンブルフィッシュ』が面白い
学園全体が賭場と化している青春?ギャンブル漫画『賭けぐるい』が面白い
オススメ漫画アプリは?
よく『オススメの漫画アプリは?』と聞かれるのですが、オススメは『マンガBANG』という漫画アプリです。
無料配信されている作品が多くあり「アカギ」や「僕は麻里の中」など10000冊のマンガが無料で読めます。オススメ!
⇒マンガBANGを無料でインストール
あなたにオススメ