グルメ漫画好きなんですよねぇ。『食げきのソーマ』から『クッキングパパ』『南紀の台所』とか、グルメ漫画って見るだけで食欲がそそられて面白いですよね。
しかし、今回紹介する漫画はちょっと変わっています。その名も『ダンジョン飯』
テーマは、ダンジョン内に棲むモンスターをグルメ漫画っぽく調理しちゃおうという漫画です。
今回はダンジョン内のモンスターを捕獲→調理する異色のグルメ漫画『ダンジョン飯』を紹介します。それではどうぞ!
ダンジョン飯のあらすじ
その昔、地震によってとある村の地下にある墓地が出現しました。その墓地には1000年前に栄華をを誇った王国の王様を名乗るゾンビがいました。
そのゾンビは自分の国が崩壊したキッカケは狂乱の魔導師のせいだと話します。そして地下深くのダンジョンに住む狂乱の魔導師を倒した者には自分の王国を渡すことを約束します。
かくしてその話を聞きつけた冒険者達によるダンジョンの探索がスタートしました。
主人公のライオス一行はダンジョン下層のドラゴン退治をしている最中でした。
一行は満身創痍でドラゴンに挑むも『腹が減った』という理由で本来の力を出せずに敗北します。
この時にライオスの妹の機転で脱出魔法でダンジョンから抜け出します。しかし、ライオスの妹はドラゴンに囚われたままでした。
かくして、ライオスの妹を救い出すために再度パーティーを組みダンジョンに挑みますが、ひとつの問題が。
それは、全滅により持ち金が少なくなったので当面の食料を補給できないこと。しかし、妹を早く助け出さないことにはいけないライオスは一つの妙案をひねり出します。
『そうだ、ダンジョンでモンスターを食べながら先に進もう』
かくして、異例の計画でダンジョンを進めていく一行に一つの出会いが訪れます。
それは、ダンジョン飯を実践して10年になるドワーフのセンシとの出会いでした。
彼は魔物の生態に詳しく、魔物食を研究して10年にもなるベテランです。
ライオス一行は妹を救い出すため、センシはドラゴンを食べてみたいという願望で旅がスタートします。
ダンジョンならではのレシピ
記念すべき第1回目のレシピは『大サソリと歩きキノコの水炊き』
うーん、美味し・・そう。このようにダンジョンに徘徊するモンスターを毎回調理しながら旅を続けていきます。
その他にも、『人食い植物のタルト』『ローストバジリスク』など個性的なたくさん登場します。
まとめ
いかがでしたでしょうか、ダンジョン×グルメの異色のこらーぼレーション漫画『ダンジョン飯』
グルメ漫画好きでかつRPG系の漫画が好きな人はぜひ読んでみて下さい。(あんまりいないか)
▼オススメ記事
まるで漫画から香ってくるような料理の数々。オススメのグルメ漫画まとめ17選
オススメ漫画アプリは?
よく『オススメの漫画アプリは?』と聞かれるのですが、オススメは『マンガBANG』という漫画アプリです。
無料配信されている作品が多くあり「アカギ」や「僕は麻里の中」など10000冊のマンガが無料で読めます。オススメ!
⇒マンガBANGを無料でインストール
あなたにオススメ