月曜から金曜は通常営業をし、土曜だけなぜかドアの向こうから異世界の住人がやってくるという不思議な食堂を描いた漫画「異世界食堂」
犬塚惇平氏によるライトノベルから人気に火が点き、漫画化・アニメ化など多数のメディア進出を果たすようになりました。
異世界系グルメ漫画と言えば漫画大賞にもノミネートされたダンジョン飯が有名ですが、こっちの異世界系グルメ漫画も面白いですよ。
今回は異世界の住人が迷い込んでくるグルメ漫画、異世界食堂を紹介します。それではどうぞ!
異世界食堂のあらすじ
現実世界で祖父の代から洋食屋を営む「ねこや」
ここは月曜日から金曜日までは通常営業し、なぜか土曜日だけお店の扉が異世界へ繋がるというもの。
土曜日にもなると異世界の各地から様々な種族が集います。
この食堂で提供されるのは漫画ダンジョン飯のような異世界感溢れる料理ではありません。(火龍のソテーとか)
現実世界の味噌汁や白米、メンチカツ、オムレツなど馴染みのある料理が提供されます。
基本的には1話完結型のスタイルで魔族の子が迷い込んでバイトとして雇われたり、料理自慢のエルフが店の料理に感激するなど様々な料理と、異世界の住人の物語が描かれます。
2017年夏にアニメ化されているぞ!
冒頭でも少し触れましたが漫画化だけではなく、2017年夏にアニメ化もされています。
アニメの方も面白いです。小説版や漫画を見て気になった人はアニメもぜひ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回、異世界の住人が訪れる不思議な食堂「異世界食堂」を紹介しました。
以前、当サイトでも紹介した深夜食堂のような感じの漫画でしょうか。
食堂をハブに様々な人が集い、そこから人の輪が広がったり、ストーリーが生まれたりする。
まだ読んだことがない人はおすすめの漫画なのでぜひ読んでみてください。
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