当サイトでも紹介したホラー漫画「屍囚獄」がついに実写映画化される。
え?これいいのか笑と思ったけど、2017年6月から公開されていくらしい。
以前、当サイトでも紹介したが漫画はホラー漫画としてとても面白い内容でした。今回は屍囚獄の公開に向けてあらすじの振り返りと映画の内容について紹介していきます。それではどうぞ!
屍囚獄のあらすじ
大学の研究のため、ゼミ一行が訪れたのは人口わずか40数名の八坂村という場所。
教授、助教授、ゼミ生(全員女子大生)のメンバーでこの村を訪れ予想以上の歓待を受ける一行。
しかし、ゼミ生の中にはこの村のある違和感を感じている者もいました。
それは、
女性が1人もいないこと
もともと、人口が少ない村ですが40数名もいる村で1人も女性がいません。
村で唯一見かけた女性は村長の奥さん。
しかし、その奥さんは四肢がないだるまの状態で女子大生たちに早くこの村から立ち去るように言います。
彼女の口から出てきたのはこの村の恐ろしい風習でした。
現代でもなお女狩りの風習がある村
この八坂村では昔、ある一組の夫婦が訪れていました。
村人たちは妻の方を集団で襲い、それから呪いかなんなのか女性が生まれない村となってしまいます。
このままでは村が絶えてしまうと考えた村人たちは近隣や村を訪れる観光客から女性狩りを行うようになります。
村長の奥さんも女狩りの被害者だったわけですね。
四肢を切断され逃げられない状態にされた女性は村人たちの慰み者になります。
そんな最悪な風習が残る村に迷い込んだのが現役女子大生たちというわけです。
実写版「屍囚獄」も怖いぞ!
漫画とは若干、ストーリーが異なるようですが概ね漫画と同じような流れで展開していきます。
漫画も十分ホラー&グロな内容でしたけど、実写版もなかなかですね。
仮面女子の立花あんなさん。
画像引用:https://youtu.be/sSCTkpUHOO0
そして、片山萌美さん。
日本映画はホラーを得意とするので、原作の恐怖感をうまく再現していますね。
YouTubeにある予告編の短編動画でも怖さが伝わってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回、大人気ホラー漫画「屍囚獄」の映画化について紹介しました。
公開予定は6/3と6/10です。これ二部に分かれて公開されるんですね。
漫画版も気になる!という方はこちらもどうぞ!
呪われた村で猟奇殺人に巻き込まれる大学生を描いた漫画『屍囚獄』が怖い
オススメ漫画アプリは?
よく『オススメの漫画アプリは?』と聞かれるのですが、オススメは『マンガBANG』という漫画アプリです。
無料配信されている作品が多くあり「アカギ」や「僕は麻里の中」など10000冊のマンガが無料で読めます。オススメ!
⇒マンガBANGを無料でインストール
あなたにオススメ