料理は女性がするものというのは古い考え方で、今では男性でも料理をする人は増えています。健康面や金銭面から考えても外食でなく、自炊をすることはメリットだらけです。
春から新生活で一人暮らしを始めるようになる男性の方向けに、これだけは抑えておいてほしい調味料をまとめてみました。それではどうぞ!
どんな料理にも応用できる麺つゆ
麺つゆは和食を作る際に欠かせない万能調味料です。そうめんを食べるときにだけ使用するなんてもったいないです。一年を通して大活躍してくれる調味料の一つと言えます。
ベースとなる醤油以外にカツオだしや昆布だしなどがバランスよく配合されているので、煮物や漬物を作る時や煮びたしを作る際など色々な場面で活躍してくれます。
仕上げにかけることで風味が増すゴマ油
料理をする時におそらくほとんどの人が、サラダ油を使用していると思います。調理自体の油はサラダ油で問題ないのですが、例えば野菜炒めの仕上げにゴマ油を使ってみてください。ゴマの風味が引き立ち、料理をワンランクアップしてくれます。
炒め物系以外でも、例えば卵スープの風味づけに加えるだけでもかなり味が変わってきます。これ一つで中華系の料理をする際には大活躍しますので、1本常備しておくと大活躍してくれます。
洋食を作る際には欠かせないコンソメ(顆粒)
和食を作る時にはめんつゆですが、洋食を作る時に欠かせないのがコンソメです。スーパーではコンソメキューブで売っている所が多いのですが、ここはぜひ顆粒タイプのものを選んでください。
顆粒タイプの方が溶けて味が馴染むのが早いですし、量の調整が簡単にできます。
味が薄いなと感じたらコンソメを入れるだけで味に深みが増しぐっと美味しくなります。スープを作る時、パスタを作る時など洋食全般で活躍してくれます。
料理を一つ上のステージへ押し上げてくれる味覇(ウェイパー)
高級中華調味料の代名詞でもあり、熱狂的なファンが多いことで知られるウェイパー。スーパーでも一度くらいは見たことがあるかもしれませんが、赤くてゴツい缶に『味覇』とデカデカと書かれたラベルなのですぐに見つけることが出来ると思います。
お値段は若干高めなのですが、入っている量から考えるとお買い得だと思います。中身は凝縮された中華だしの旨みそのものです。中華系の料理ならどんものでも合いますしぐっとプロの味に近づけてくれます。
一番活躍する機会が多いのはチャーハンを作る時でしょうか。冷蔵庫の残りの具材とウェイパーで炒めれば、美味しいチャーハンを作ることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。男料理をスタートする際に柱となる万能調味料を抑えておけば、料理の失敗を減らすことができます。新生活で一人暮らしを始める人も、これから自炊をスタートしようと考えている人もぜひ参考にしてみてください。
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