洗濯槽のカビ取りに失敗した人に試してみてほしいこと

 

 

一番のオススメはシャボン玉石鹸でお馴染みのあのメーカーが出している洗濯槽クリーナーです。
面白い位にカビ汚れが取れます。今までは他の酸素系漂白剤を使っても、それなりにカビは取れていたのですがシャボン玉石鹸の洗濯槽クリーナーは汚れの取れ方が違います。同じ酸素系の洗濯槽クリーナーなのになぜ・・
ちなみに、このシャボン玉石鹸の洗濯槽クリーナーはインターネットでなくて量販店でも購入することができます。
私は、東急ハンズにて購入しました。お値段は400円ほどです。

 

洗濯槽クリーナーの使い方

使い方はとても簡単です。まず、洗濯槽に高水位まで水を入れます。

この時に冷たい水だけで満たすよりも、お風呂の残り湯などを使用してぬるま湯で使用した方がカビの取れ方が違います。

特に冬場は水が冷たくなってしまうので、残り湯を活用してみて下さい。

洗濯槽の中にぬるま湯を入れた後、シャボン玉石鹸の洗濯槽クリーナーを全部投入します。そして、『すすぎ』をオンにし4分ほど攪拌します。

この時点で、カビが付いている洗濯槽であれば泡と一緒にカビが浮かんできます。ちなみにこんな感じ・・

あとは、4～5時間ほどそのまま放置してカビが浮いてくるのを待ちます。浮いてきたカビは定期的にネットなどで取り除いてください。

 

4～5時間経ったら再度4分ほど攪拌します。剥がれやすくなっているカビがこの時にまたどんどん浮いてきます。

カビを取り除く→攪拌する→カビを取り除く→攪拌する　この繰り返しでカビが目立たなくなったらここで『脱水』を行ないましょう。

これで終わりかと思いきや、もう一度念のため洗濯標準コースをまわします。すると、全部取ったと思ったカビがまた浮いてきます。家庭の洗濯機によって個人差はあると思いますが、筆者が試した洗濯機では標準コース7回目でやっとキレイな水になりました。

カビ取り後の洗濯槽はカビの嫌な匂いはなくなっています。家電量販店の洗濯機に頭突っ込んだ時の匂いに似ています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。梅雨ー夏を乗り切った洗濯槽の中身はカビでいっぱいになっている可能性があります。

冬になると、カビが取れ難くなるので今の時期がちょうどいいかも。最近、洗濯槽が臭う・洗濯物がカビ臭いという人は試してみてはいかがでしょうか。