今ではネット上で購入できない物はない位、ネットショッピングは身近なものになりました。クレジットカードさえあれば、自宅で好きな商品を見て簡単に注文することができます。
Amazonで書籍を注文すれば、早ければ1日も経たずに商品が到着します。これらのwebサービスのメインの決済方法はクレジットカード払いですが、クレジットカードを持っていないとこれらのネットショッピングが利用できないわけではありません。
代引きや銀行振り込みを選択すれば良いのですが、その分手数料を取られるので勿体無いですよね。中にはクレジットカードがないと利用できないwebサービスもあります。
クレジットカードを作ればよい話しなのですが、クレジットカードを持っていないor持ちたくないという人もいますよね。
そんな方にオススメしたいのがVプリカというチャージ式のオンラインクレジットカードサービスです。今回は、チャージ式の便利なクレジットカード『Vプリカ』を紹介します。それではどうぞ!
クレジットカードなしでも、簡単にカードが作れちゃうVプリカとは?
クレジットカードを作る時に面倒なのが、身分証明書を送付したり審査があったり手元にカードが届くまで時間がかかることです。筆者は学生時代にクレジットカードを使い過ぎた苦い経験があるので、現金主義できました。しかし、クレジットカードなしだと不便なことって結構あるんですよね。
amazonの決済だったり、サイトのサーバー代・ドメイン代などカードなしでは不便なことがよくあります。厳密に言うと、代引きや銀行振り替えで対応できるものも多いですが、例えば海外のサーバーを借りたり海外発のwebサービス(Airbnbとか)を利用したりするとクレジットカードは必須になってきます。
今回、Androidでアプリを作ることになったのですがマーケットへの登録には25ドルの支払いが必要になるので、急遽クレジットカードを作ることになりました。
ただ、25ドルの支払いのためだけにわざわざカードを作るのもなぁ・・と思っていたらぴったりなサービスを見つけたので紹介します。
Vプリカというネット専用のプリペイドカードなのですが、クレジットカードを同じように作れます。しかも、アカウント作成してから入金(チャージ)をすればすぐに使うことができます。
カード利用⇒その後支払いという順番ではなく、先に入金⇒カード利用という流れなので審査とか書類の提出とか面倒な手間が一切かからないんですね。
Vプリカの作り方
まずはVプリカのサイトにアクセスします。ちなみにVプリカのサービスはクレジットカード大手のライフカードが展開するサービスになります。
必要情報の入力を求められるので情報を入力します。(免許証や住所を確認できるものを提出する必要はなし!) 電話番号の認証を求められるので自分が使っているスマホ番号を入力⇒認証といった手続きになります。
手続きは以上です。サイトにアクセスすると自分のアカウントが作成されているのを確認できます。
Vプリカのチャージ方法
アカウントを作成してもまだVプリカを使用することは出来ません。ここから自分が使う分だけ金額をカードに入金する必要があります。入金額は500円から30000円まで選択することができます。
今回は1万円分のチャージをしたいので1万円を選択します。入金方法は、クレジットカードからのチャージもしくはインターネットバンキング(ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行)からの2通りとなります。
クレジットカード持っているのにプリペイドカードを作る意味が分かりませんが、筆者はカードを持っていないのでジャパンネット銀行からの入金を選択します。
以前はコンビニからの決済にも対応していたのですが、現在は廃止されているようです。悪用した人がいたのか、利便性が大きく損なわれたのは残念です。
クレジットカードと同じように決済できる
画面の指示に従いネットバンクからVプリカへ1万円移動させます。
あとは管理画面の『カード情報』から自分のカードに資金が移動しているか確認してみましょう。ここで、自分のカード番号やセキュリティーコード、カードの有効期限などネットショッピング時に必要な情報を取得することができます。
あとはカード決済を求められた時に、上記で取得した情報を入力するたけです。カード番号やセキュリティーコード、有効期限、ニックネームなど必要な情報は全て揃っています。VISAのカードを使用できるwebサービスならどこでも使用できます。
Vプリカの注意点
非常に便利なサービスですが、一点注意があります。Vプリカはネット上に存在するクレジットカードのようなものなので、実店舗では利用できません。
あと先にも述べましたがコンビニ決済が廃止されたので、入金方法はクレジット決済orネットバンク決済となります。
対応するネットバンクはジャパンネット銀行と住信SBIネット銀行の2行のみです。これらの銀行に口座を持っていないユーザーは、口座開設をする必要がありますので注意して下さいね。筆者はたまたまジャパンネット銀行の口座を持っていたので、5分ほどで開設することができました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。クレジットカードは作りたくないけど、webで決済が必要な場合になった時に利用してみてはいかがでしょうか。
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