早起きすると全てがうまくいく！早起きして素敵な一日を過ごす方法4選

誰もが心の中で早起きをして有意義な時間を過ごしたいと思っているはずですが、早起きは簡単に出来るものではありません。

目は覚ましたけど二度寝してしまうという習慣の人も多いのでは。しかし、早起きすることで一日の仕事や身体の調子がガラっと変わります。今回は早起きをすることのメリットと、早起きをして朝の時間を有意義にする方法を紹介します。それではどうぞ！

決まった時間に起床し1日をコントロールする

毎朝決まった時間に起き続けることで、身体の体内時計がより正確になってきます。夜は決まった時間に睡魔が訪れ、朝は目覚ましなしでも起きれるようになります。

朝、早く起きるためには質の高い睡眠が求められます。お風呂にゆっくり浸かる、足の裏を刺激するなど様々な方法がありますので参考にしてみて下さい。
寝起きを快適に。朝バッチリ起きれるように行いたい習慣｜UROKO

出社前ギリギリまで寝ていると、服装も整えられず朝食もゆっくり食べれずにバタバタしてしまいます。これでは、一日のスタートで躓いているようなものです。

逆に、早起きをすることで時間に余裕を持って様々な事に取り組むことができます。朝食と一緒に、弁当を作ったり資格試験の勉強をしたり朝の時間を有意義に過ごすことができます。

ストレッチorジョギングをする

朝、せっかく早起きをしたのだから運動を取り入れてみてはどうでしょうか。特に運動不足の人は、日頃運動をする時間が確保できないと思いますが、早起きをすれば運動時間を確保することができます。

ストレッチやジョギングを取り入れることで、頭が冴え渡り睡眠で凝り固まっていた身体をほぐしてくれます。

経営者や高年収の人には朝ジョギングを取り入れてる人が多いのですが、仕事への集中力がかなり違ってきますので、早起きをして運動をするのはオススメです。

1日はバタバタしてしまうもの。朝の静寂を大事にする。

1日は慌しく過ぎるものです。駆け込み電車をする人、遅刻しそうで走っている会社員などたくさんいますが、早起きをしている人も例外ではありません。

会社に行くと、案件でトラブルが発生して対応に追われるかもしれません。仕事の量が多すぎてバタバタしてしまうかもしれません。

しかし、朝の時間だけは特別です。会社から電話が掛かってくる事もないですし、口うるさい上司もいません。あなただけの特別な時間です。

ゆっくりとコーヒーを入れて、リラックスした時間を過ごしたり朝日を眺めながら今日に想いを馳せるのも自由です。このように1日の始まりにリラックスタイムを設けることが出来ると、心の余裕に繋がり視野が広くなったり、自分を客観的に見つめ直す機会にもなります。

前倒しで仕事が出来る

朝の時間をやりたい事や、資格試験の勉強に充てるのもよいですが仕事が大変な人は、仕事時間に充てても良いと思います。

ここで注意しなければいけないのは、期限が決まったやるべき仕事を持ってくるのはあまり宜しくありません。徹夜してでも終わらせないといけない仕事を朝に後回しにすると、起きれなかった時点で一発アウトになってしまうからです。

そういった仕事よりも、緊急ではないが先に終わらせておくと後々助かるような仕事を入れ込むべきです。メールチェックでもいいいですし、先で作成しないといけない会議の資料でも良いでしょう。前倒しで仕事をやることで、後々時間の余裕が生まれ仕事を円滑に進めることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。たった2-3時間早起きすることで、受けれる恩恵はたくさんあります。

身体も脳もスッキリして、一日の仕事や勉強がかなり捗ります。早起きを習慣化するまでは難しいですが、早起きが身につくと確実に他の人に差を付けることができます。ぜひ参考にしてみて下さい。