短文投稿アプリのtwitterは利用している人も多いのではないでしょうか。
今回はそのtwitterで文章を投稿する方法ではなく動画を投稿する方法を紹介します。
投稿の方法から投稿できる時間の制限なども紹介しますので、『そういえばtwitterで動画投稿したことないな・・・』という方はぜひ参考にしてみてください。それではどうぞ!
動画投稿には2つのやり方がある
twitterで動画を投稿するには二つの方法があります。
一つ目の方法は、twitterアプリを起動し動画を撮影して投稿する方法。
二つ目の方法は、端末内に保存している動画をアップロードする方法です。
以下でそれぞれの方法について紹介します。
1)アプリを起動し動画を投稿する方法
おそらくこの方法で利用している方が一番多いのではないでしょうか。
方法はとても簡単で文章をつぶやく感覚で気軽に動画を投稿することができます。
まずはアプリを起動し、投稿画面に遷移します。
ここでカメラのアイコンをタップします。すると画面の左側にビデオカメラのアイコンがあるので、こちらをタップすれば写真撮影モードから動画撮影モードに変更されます。
動画を撮影するには中央のアイコンをタップすれば撮影が開始されます。
ここで注意したいのが、タップをしている間だけ動画が撮影されるということです。
なのでアイコンから指を離すと撮影が中止されますのでご注意ください。
逆にこの機能を利用すると動画を分割して撮影して一つの動画に繋げて投稿することも可能です。
画像にあるように10秒撮影してまた別のシーンを7秒撮影、別シーンを13秒撮影して合計して一つの動画として投稿することも可能になります。
撮影時の便利な機能
twitterで動画を撮影する際には二つの便利な機能があります。
ひとつはライトの点灯モード。画面上部にカミナリのようなアイコンがありますがこちらをタップするとライトを点灯して撮影することができます。
暗闇の撮影の際には便利ですよね。
そして、もう一つはフロントカメラを使用して撮影する方法。
こちらも画面上部にカメラの切り替えボタンがありますのでタップすることでフロントカメラに切り替えることができます。自撮りの撮影時にはこの機能を利用するといいです。
2)端末内に保存している動画をアップロードする方法
こちらはtwitterで動画を投稿するもう一つの方法ですが、新しくアプリで撮影するのではなくすでに撮影している動画を投稿する際に利用します。
アプリの投稿画面を開くと画面下部に端末内に保存されている画像や動画が表示されます。
ここから動画を選択することで投稿することができます。
twitterの動画の長さは?
ここで気になるのがtwitterではどの位の長さの動画が投稿できるかということです。
結論から先に言うとtwitterで投稿できる動画の長さは30秒となります。
これはアプリ上で撮影を続けても30秒を超えると動画は撮影できなくなりますし、端末内に保存している30秒以上の動画も短縮されて30秒になります。
30秒以上の動画も見かけるよ?
知恵袋とかでも質問されていましたが、twitterの動画は30秒ってあるけど30秒以上の動画は投稿できるでしょ?だって見かけたよ?とありますが、できると言えば出来るし出来ないと言えば・・・
と言うのも個人で使っているユーザーは30秒以上の動画を投稿することはできません。
しかし、twitterのプロモーション広告を利用すればtwitterで30秒以上の動画を投稿することができます。
プロモーション広告とはよくタイムラインで表示されているアプリの広告などですね。
ちなみにプロモーション広告を利用すればtwitterの動画は最長で10分投稿することができます。
30秒以上の動画を投稿したいのならば、twitterのプロモーション広告を利用することになります。あ、もちろん有料です。
参照元:ビデオ再生キャンペーンを作る|twitter公式サイト
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回、twitterで動画を投稿する方法を紹介しました。
先日、twitter本社の売り上げが芳しくないことがニュースにありましたが、日本ではまだまだtwitterはsnsアプリのトップに君臨しており今後その勢いは継続していくと思います。
文字をツイートするのがtwitterのメインになると思いますが、動画を投稿するのも面白いですよね。ぜひ参考にしてみてください。
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