いつまでも若くありたい人に読んでほしい、老化の原因6選

いつまでも若くありたいと思うのは、男女限らずに共通することだと思います。同じ年齢の人でも、同年代とは見えない人っていますよね。

これには毎日の生活習慣が深く関連しています。30代を過ぎた当たりから、生活習慣の違いが顕著に出てきます。後になって後悔しないためにも、日頃の習慣で老化の原因となるものを紹介します。それではどうぞ！

運動を全くしない

身体の老化というのは、成長ホルモンの低下と共にスタートします。一般的には20代から老化は進行するといわれており、意外にも若い人でも年々老化は進行しているのです。

若さを保つためには激しい運動は必要ありません。適度な運度を毎日継続することが大切です。適度な運動をすることで、成長ホルモンの分泌が促進されるので肌や内臓の老化スピードを遅らせることができます。

運動をすることで、ストレス解消にも一役買ってくれるので運動不足の人は少しづつでも運動をすることをオススメします。

ストレスにいつも晒されている

ストレスに晒されていない人は、あまりいないと思いますが中にはひどいストレスに晒されている人もいます。精神的にダウンしてしまい、耳鳴りがするほどになると心身に与える影響は大きいです。

長期間に渡って蓄積されたストレスは肌の張りを失わせ、老化スピードを早めます。

喫煙習慣がある

喫煙習慣がある人も注意が必要です。いわゆる『スモーカーフェイス(タバコ顔)』と言われるものです。タバコの成分が皮膚内に侵入すると、活性酸素が発生します。この活性酸素が肌の張りやツヤを失わせます。

アルコールの過剰摂取

適度な飲酒であれば問題ありませんが、過度の飲酒が常態化している人は注意が必要です。利尿作用で不必要な量の水分が出てしまうので、肌から水分が失われます。

また体内の代謝酵素であるエンザイムが大量に消費されるので、これも老化を早める原因となります。

紫外線対策を全くしていない

老化を早める原因は様々ですが、紫外線は老化を早める主な原因の一つです。光老化と呼ばれる現象は、紫外線に起因します。

人間は紫外線を浴びると、蓄積された紫外線のダメージはしみ・シワ・たるみの原因となり肌からハリや水分も失われていきます。普段、紫外線対策をしているか否かで10年後の肌年齢は大きく変わります。肌に関わらず目からも紫外線は吸収されてしまうので、サングラスやUVカットの眼鏡を着用するとよいでしょう。

外食ばかりで食生活が乱れている

食生活の乱れも老化の原因となります。肌への栄養素をしっかり補給してないと、肌から潤いやハリが失われます。長い間、外食続きの人は肌へのダメージは確実の蓄積されていますので、注意が必要です。

また外食にAGEを含んだ多くあります。AGEとはたんぱく質や、糖質が高温で調理する際に生成される物質のこと。分かりやすい例だと、プリンのカラメルや焼き鳥のタレなどに含まれます。このAGEは強い毒性を持ち老化の原因物質となります。

外食は特にAGEを含んだメニューが多いので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。毎日のほんの些細な出来事が積もり積もって老化を早めてしまいます。逆を言うと毎日の生活に少しでも気を配ることが出来れば、いつまでも若々しく過ごすことができます。

上記で挙げた習慣が複数当てはまる人は気をつけた方がいいかも。ぜひ参考にしてみて下さい。