ガンから骨粗しょう症までカバーするドライプルーンのスゴイ効果

スーパーに行けばすぐにドライプルーンが手に入りますが、手に入れやすい食材といえども日常的に食べている人はあまり多くないと思います。

しかし、プルーンにはガンの予防効果や骨しょう症まで効果があることが最近の研究で判明しました。

今回は、そんな知られざるドライプルーンの効果について紹介します。それではどうぞ！

結腸ガンのリスクを低下させる

ラットを使った海外の研究では、プルーンは結腸内部の善玉菌を維持する役割があり、これが結腸ガンのリスクを低下させると言われています。

結腸ガンや大腸ガンなどの消化器系のガンは女性の死亡原因では1位、男性では3位となっています。ドライプルーンを摂ることでこれらのガンリスクを低下させることが出来ます。

骨粗しょう症にも効果がある

ドライプルーン＝骨という意外な図式ですが、ドライプルーンを毎日4個ほど食べることで骨密度が上昇するという研究データがあります。

これはドライプルーンに含まれるビタミンKや抗酸化物質が関連しています。

喫煙者の疾病リスクを下げる働きもある

ドライプルーンを食べることで、喫煙者の酸化ストレスを低下する働きもあります。これはドライプルーンを食べることで、食物繊維や、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランス良く補給することが出来るからです。

喫煙者の疾病リスクを下げるには、煙草を吸わないことが一番なのですが煙草が止めれない、でも健康には気を使いたいという人にはドライプルーンがオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ドライプルーンは手に入れやすい食材ですが、あまり食べる習慣はないと思います。

ナッツ類やドライフルーツは健康を保つために、最適なおやつと言われますがその中でもドライプルーンはたくさんの栄養素を含んでいます。ぜひ参考にしてみて下さい。