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毎月携帯代にいくら使っていますか?ほとんどの方がスマホを持っていて定額プランに加入していても6000円~10000円位は払っているのではないでしょうか。

今回、毎月の通信費の救世主になるかもしれない、DMMのサービスを紹介します。それではどうぞ!

 

携帯代が月660円に?スマホ料金がが爆安になるDMMのサービス

2015年の5月からSIMロック解除の義務化に伴い、異業種が続々と参入してきています。今まで携帯会社は数えるほどしかありませんでしたが、新規参入が増えると価格が安くなり消費者にとっても選択肢が増えるのでメリットがあるのではないでしょうか。

すでにヤマダ電機や楽天などが格安SIMの市場に参入しておりDMMもその一つです。どの会社も同じことをしているわけではなく、その会社の独自のサービスでユーザーを獲得するのに必死ですが、DMMがこだわったのはずばり業界最安値

圧倒的に安いです。最安のデータプラン(1GB/月)だと月額660円ですよ。通話もあまりしない、自宅にいる時はwifiに繋いでいるという人だとかなり月額の電話料金を抑えられそうです。

スマホを通常通り使用する方でもほとんどのケースで通信費を安く抑えられるのではないでしょうか。

 

なぜこんなにも価格を安く抑えることが出来たのか?

DMMがこの業界に参入する際に業界最安値を前面に打ち出すために取った策が実店舗をもたないこと。実店舗にかかる、店舗費用や光熱費、人件費を全てなくことでこの低価格を実現したそうです。

申し込みから利用開始まで全てweb上で完結できます。ユーザは届いたSIMを端末差すだけDMM mobileの格安サービスを受けることができます。

 

回線速度はどうなの?

DMM mobileの回線はドコモの既存の回線を使用しますので、回線速度は問題ありません。

また速度制限がかかった時のためのバースト機能というのもあります。これは低速通信の場合でもはじめの一定量だけ高速通信をすることでネット接続を快適なものにするDMM mobile独自のサービスです。

 

実店舗を持たないことのデメリットも・・

実店舗を持たないことで毎月の利用料金を抑えたのは確かにメリットだが、逆を言うと実店舗がないため他社よりもカスタマーサービスが劣る可能性があるという面もある。その点はDMM側も重々承知でカスタマーの力を入れているそうです。

 

まとめ

いずれにしろ2015年5月からSIMロック解除が義務化され、どんどん新サービスが生まれてくると思います。

たくさんの会社が参入してくることで、日本のスマホ市場も活気づいてくると思います。

日本の携帯代は世界的に見てもまだ高いといわれていますのでこれを機に価格、サービス共にもっと良いものになるといいですね。

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