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サイトのアクセスの流入元はtiwtterやfacebookなどのSNSからであったり、グーグルなどの検索エンジンからの流入に大きく分けられます。

サイトをブックマークしてくれたリピーターの方からのアクセスもありますが、ほとんどは検索エンジンからの流入が大半を占めているサイトが多いのではないでしょうか。

今回はクローラーに秒速でインデックスする方法について書きました。それではどうぞ!

 

そもそもGoogleにインデックスされるとはどういう意味?

インデックスとはサイトで書いた記事がGoogleのクローラに巡回されて、Googleの検索エンジンに登録されることです。

公開された記事はサイト上の存在しているものの、それだけではアクセス数は増えません。Googleの検索エンジンに上位表示されることで、そのページ(ひいてはサイト)へのアクセス数が増加します。

 

インデックスを早めに済ませないと思わぬ弊害もある

上記で述べたようにGoogleにインデックスされることが検索エンジンで上位に登録される近道と言えます。しかし、Googleのクローラ(ネットを巡回しているロボット)は不定期でサイトを訪れます。

毎日記事を更新しているサイトでも次のクローラーの巡回まで記事がインデックスされないのは非常にもったないですよね。

インデックスされるスピードが遅いと、様々な弊害も出てきます。例えばある記事を投稿したとします。その記事を見た他人が面白い記事だなと思いその記事を丸ごとパクッたとします。

その人はすぐにGoogleへのインデックスを済ませたとします。

 

するとどういう事が起こるかというと、パクッた人の記事が先にインデックスを済ませているので本家の記事がコピー記事と見なされてしまうわけです。

こうならないためにも投稿した記事はなるべく早くインデックスすることをオススメします。

 

Googleウェブマスターツールを使い秒速でインデックスする!

サイト運営者の方はGoogleウェブマスターツールに登録することをオススメします。登録は簡単で、Googleのアカウントをお持ちの方であれば誰でも登録できます。

 

登録した後は、サイトの改善点などを指摘してくれたりするのでぜひオススメします。それでは実際の管理画面を見ていきましょう。

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まずGoogleウェブマスターツールの管理画面トップに遷移します。左側の再度メニューにFetch as Googleという項目があるのでこちらをクリックします。

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次の上記のような画面に遷移しますので、自分が投稿した記事のURLをコピペで入力して取得を押します。

 

入力するURLは最後に/を付けてください。前半のドメイン部分はすでに入力されているので記事の後半部分のURLのみでOKです。

登録が成功するとすぐ下に登録されたURLと右側にインデックスに送信というボタンが出現しますので、こちらをクリックすればインデックスは完了です。

 

wordpressを使用している人はもっと簡単な方法もある

私もこのサイトはwordpressで作成しているのですが、wordpressのサイトであればもっと簡単な方法があります。オススメしたいのは『PubSubHubbub』というプラグインです。

 

wordpressのプラグインの箇所でPubSubHubbubと検索してみて下さい。すぐに見つかると思います。ダウンロードをした後はこちらのプラグインを有効にすれば、記事を投稿した際に自動でインデックスしてくれるようになります。

とても便利なプラグインです。時々、インデックスが漏れる時もあるので手動でFetch as Googleと併用して使用するとよいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。記事は投稿するだけでクローラーが巡回してくれるので待っていればいつかはインデックスされますが、早くインデックスして検索上位に表示させたい時にはクローラーの巡回を待つよりも自分でインデックスした方がよいと思います。ぜひ参考にしてみてください。

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