大麻はもちろん日本では違法ですが、海外の国によっては合法の国もあります。アメリカは全て合法ではないですが、州ごとによって大麻を合法とする所もあります。そんな中で、大麻を販売する会社が起業されました。その名も『Flow Kana』今回は大麻農家と消費者を繋ぐビジネスモデルを展開するベンチャー『Flow Kana』について紹介します。
大麻販売のベンチャー『Flow Kana』とは?
大麻と聞くと非合法、ヤクザなどダークなイメージが付き纏いますがFlow Kanaはそんなイメージとは全くかけ離れています。市場に流通している大麻の多くが混ぜ物がされている粗悪品であり、かつ適正な価格で取引されてないことに疑問を感じこの会社を起業したそうです。
販売サイトにもこの理念が大きく掲げられています。取り扱う大麻は全て契約農家から仕入れたものばかりで、100%無農薬であることを保証しています。
もちろん日本から注文は不可能ですが、アメリカでは注文後早ければ2時間ほどで出荷されるとのことです。
大麻解禁の動きは世界中で広がりつつある
実は大麻解禁の動きは世界中で広がりつつあります。ヨーロッパをはじめとして緩和に動いている国は多いです。アメリカは州ごとによっては解禁の動きを見せています。ご存知の人も多いかと思いますがオランダは大麻が合法ですからね。
国によっては自販機で医療用の大麻を購入することができる国もあります。
それでも大麻には賛同できない
これはあくまで海外のベンチャー企業の話しですので、日本で行なうと当然違法です。ヨーロッパでは大麻解禁に向けて動いている国もあるようですが、日本で大麻が解禁になることはまずないと思います。
大麻解禁に向けて活動している人の主張を否定するつもりはありませんが、なぜ日本では大麻が厳しく取り締まられているのかを考えれば自ずと答えは見えてくると思います。
中国は日本以上に薬物に厳しい国ですが(持ち込んだだけで死刑)、厳しく取り締まられる背景には必ず悲しい過去があります。過ちを二度と起こさないために、厳罰化しているわけですね。
先に述べたようにオランダでは大麻は合法なので、普通にお店で購入することができます。じゃあオランダに旅行に行った時に合法だから大麻を使用すればいいというバカな考えはしないように。
日本国民は海外にいても日本国の法律が適用されるので、オランダで合法でも当然処罰の対象となりますのでご注意を。
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