今年の夏はなかなか暑い日が続きましたが、そろそろ朝や夜が涼しくなってきている地域も多いのではないでしょうか。
夏バテにより十分な食事が取れていない、日中エアコンばかりに当たっているなど夏の時期は本人が知らない間にダメージが蓄積していきます。
ちょうど夏が終わる時期に季節外れの風邪を引いたり、体調を崩している人も職場で多いのではないでしょうか。
今回は秋が来る前に夏でボロボロになってしまった身体をリセットする方法を紹介します。それではどうぞ!
気温の変化に対応する
ちょうどこの位の時期になると日中と朝・晩の寒暖差が激しくなります。
気温の急激な変化は体調不良の引き金となりやすいです。最近身体がだるい、いつもの調子が出ないという人は、一度原因について考えてみて下さい。
特に朝・晩の気温がグッと落ちる時期は夏と同じような服装はNGです。
夜にTシャツで寝て、明け方寒くて起きてしまうという人は注意が必要です。
夜寝るときに寝苦しくない程度に重ね着をしたり、掛け布団を準備するなどして対策を取りましょう。
湯船にじっくり浸かる
夏場はシャワーばかりだったという人は、そろそろ湯船に浸かる習慣に戻しても良いと思います。
確かにまだ残暑が残る時期に湯船に入るのは少し暑いと思います。
しかし、湯船にじっくり浸かって身体を休ませてやると身体の血流も活発になり、コリや疲れがほぐされます。
お風呂上りもダラダラ汗をかいて寝苦しいという人は、まだ切り替えるのは早いかもしれませんがそろそろ湯船に浸かる習慣に戻すことも視野に入れてみてください。
睡眠をいつもより多めに取る
夏の時期になると本人が気付かない内にダメージが蓄積されています。
人によっては自律神経が乱れている人もいるので、注意が必要です。自立神経が乱れると、免疫力が低下してしまいます。
人によってはウィルス性の疾患にかかることも。夏場に大いに乱れた自律神経系を回復するために、睡眠はいつもより多めに取りましょう。
良質な睡眠を取るために、上記で述べた湯船に浸かることも良いと思います。
睡眠の質を高めたい人はコチラの記事も参考にしてみて下さい。
食事に気を配る
夏場、胃に受けたダメージで冷やしぶっかけうどんや、冷やし中華など身体が冷える食事ばかり食べている人も多いのではないでしょうか。
筆者自身、夏場は食欲が落ちてしまったので食べやすいぶっかけうどんや冷やし中華ばかり食べていました。
食欲がないのでそれはそれで仕方のないことなのですが、そろそろ身体を冷やす食事から脱却した方が良いです。
キュウリなどの夏野菜は身体を冷やす効果があり夏場に食するには最適の野菜ですが、身体を冷やす食材よりも身体を温める食材にシフトして行きましょう。
まだまだ暑いという人は生姜紅茶のアイスなんかもオススメです。
夏は生姜紅茶のアイスで!夏場でもゴクゴク飲める生姜紅茶のスゴイ効果
まとめ
いかがでしたでしょうか。自分達が気付いていない間に、夏場にはけっこうなダメージが蓄積されていることもあります。
あっという間に暑い夏場に突入しましたが、秋に移行するのも早いです。
季節の変わり目は何かと体調を崩しやすい時期なので、体調管理には気をつけてみてください。
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