先日、MNPを利用して他社に乗り換えました。結論的に言うと月々のスマホ代が安く抑えれたので良かったです。
自分は今回ソフトバンク→ドコモに乗り換えたのですがMNPで以降した場合、元会社(自分の場合、ソフトバンク)での解約のタイミングはいつなんだろう?とネットで調べた情報と実際に自分が経験したことで差異があったので記事にしたいと思います。
MNPで移行する際に解約のタイミングはいつなの?と疑問に思っている方は参考にしてみてください。それではどうぞ!
スタートはMNPの申請から
まず解約云々の前にMNPの予約番号を申請する所からスタートします。
今回、筆者がソフトバンク→ドコモに移転したのを例にするとMNPの申請は元会社(ソフトバンク)に申請します。
申請方法は二つあり、ショップかソフトバンクのカスタマーに電話をする方法を選択します。最初、電話する方法を選択したのですが一向に繋がらない&自動音声アナウンスが分かりづらかったのでショップに直接行きました。
ソフトバンクに限らずどの携帯会社も電話は繋がりにくいので、ここは適せん選択してください。
ちなみにMNPの予約番号を申請する際には手数料が3000円ほどかかります。これは店頭での直接払いなどではなく月々の携帯料金に加算されて請求されます。
MNPの申請をすると予約番号というものが付与されます。これを新しい転入先の携帯会社に知らせるわけです。
MNP申請後にすぐ解約?それとも移転先が開通してから?
新しい携帯会社にMNPでの転入を進めていく中で一つの疑問が出てきました。
元会社(ソフトバンク)への解約手続きはドコモで回線が開通したのを確認して解約するのか?それとも開通前に解約するのか?
ネットで調べてみるとMNPで移転後、開通までに2〜3日かかる人もいるので開通を確認してから解約すると記載されている記事がありました。
なるほど、開通を確認してから解約しないと携帯を持っていない期間が出来るのでそうだよな・・と納得したのですが実際にやってみるとこの情報は誤っていました。
結論から先に言うと、解約手続きはしなくていいです。
移行先の携帯会社にMNPの予約番号を持って行き、携帯を契約して回線が開通した時点で自動で元会社の契約は解約になります。
新契約を済ませた後、元会社に解約の申請をしないといけないと思っていましたがこれは誤りでした。
不安な方は移行先の携帯会社で契約をする際に
『元会社の解約手続きはしなくていいんですよね?』と確認を入れてみてもよいと思います。
ちなみにスマホを下取りに出す契約ではしっかりバックアップを取ることをお忘れなく。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回、MNPで携帯会社を以降する際の解約のタイミングについて紹介しました。
解約のタイミングはいつなの?ではなく、移行先の携帯会社の契約→回線開通と同時に解約されますのでご参考までに。
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