地味女が一日で高校デビュー？『マイルノビッチ』が面白い

マイルノビッチ 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

地味女があることをキッカケにメイクやファッションに目覚め、高校デビューする漫画『マイルノビッチ』

主人公の木下あいるは自他共に認める、地味女でした。ある日、男子から嘘の告白をされて落とし穴に落とされたことがキッカケで、絶対にキレイになってやると誓います。今回は地味女が高校デビューした後を描いた漫画『マイルノビッチ』を紹介します。それではどうぞ！

マイルノビッチのあらすじ

高校に通う木下まいるは、眼鏡におかっぱの女の子。あだ名は『毒キノコ』という不名誉なものを授かっているという始末。

ある日、男子から呼び出され告白をされます。しかし、この告白は嘘の告白でまいるがＯＫすれば、賭けが成立するというヒドイものでした。

落とし穴にまで落とされて泣きじゃくるまいるですが、偶然通りかかった学校一のイケメンから『文句があるならキレイになる努力をしてから言え』と厳しい言葉を浴びせられます。

この言葉に触発されたまいるは、お隣のメイク上手な幼馴染に手ほどきを受けます。一夜にして地味女⇒美人に変身したまいるの恋愛物語を描いた漫画です。

合コンデビューなど話しの展開が面白い

美人に変身したまいるは、自分を落とし穴に落とした男子に復讐します。そして、恋をするために人生初の合コンに参加したりと自分を変えるために、色んな経験に自ら飛び込んでいきます。

良い感じの男子と知り合うのですが、同じく合コンに参加していた女子から洗面台に頭突っ込まれ、邪魔をされたりします。(リアルではこんなことないよね・・・？)

恋の行方も気になりますが、まいるが変わるきっかけを作ったイケメンとの恋の行方も気になります。

とは言っても、実はこの漫画すでに完結しているので最終的な結末は分かってるんですけどね。とても面白い漫画なので、まだ読んだことがない人はぜひ読んでみて下さい。

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