LINEが展開する漫画アプリ『LNE漫画』。
アプリの中ではジャンプなどで連載されている作品が掲載されたり、LINE独自の作家さんによる作品もあります。
その中で『黒脳シンドローム』という漫画があるのですが、先日コミック化が決まったそうです。LINE漫画発の漫画の中では珍しいことです。コミック化おめでとうございます。
今回は、LINEで連載されているサバイバルサスペンス漫画『黒脳シンドローム』を紹介します。それではどうぞ!
黒脳シンドロームのあらすじ
『俺の青春は終わった・・・』
高校で体操部に所属する雪村は自他共に認めるイケメン。彼はその美しい容姿を維持するためにカロリー計算を行ったり、美しい筋肉が付くように運動にも気を遣っています。
そんな雪村ですが、ある学校からの帰り道にトラックにはねられ大怪我を負ってしまいます。
そこで彼は、自分が今まで拠り所としていた『美』というものを一瞬で失くしてしまいます。
意識が目覚めた時に、彼はある部屋の一室にいました。全身は包帯を巻かれていますが、目覚めた彼が見た自分の姿は全くの別人に入れ替わっていました。
モニターに映し出されたのは『マネキンゲーム』の文字。
彼は赤の他人に姿形を似せられます。マネキンゲームではその人物になりきって運営から出されたミッションをクリアするというゲームです。
そして、ゲームの勝者に与えられる景品は『あたなの外見』
運営曰く、事故前の美しい雪村の容姿に戻してあげるというのです。最初は半信半疑の雪村でしたが、1人の人間を全く赤の他人に似せることができる外科技術を持っていることから、自身の姿を取り戻すためマネキンゲームに渋々参加します。
出されるお題は簡単だが
マネキンゲームで出されるミッションは一見とても簡単です。
例えば、
14時に⚫︎⚫︎にいく
19時まで遊園地で過ごす
などです。しかし、実際にマネキンゲームに挑戦してみると成り変わった人物のトラブルを一心に背負うことになります。
マネキンゲームをクリアしていくことで、本当に自分の身体を取り戻すことができるのか?運営の正体や目的は?など謎の多い漫画です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回、LINE漫画発のサバイバルサスペンス漫画『黒脳シンドローム』を紹介しました。
まだスタートしたばかりの漫画ですが、人気のためか早々にコミック化が決定したようです。
まだ認知度の低い作品かとは思いますが、気になった人はぜひ読んでみてください。
オススメ漫画アプリは?
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