蚊に刺される瞬間というのは、あまり気付かないものです。気付くと蚊に刺されていて、掻けば掻くほど痒みを増すあの苦しみはなかなか辛いです。
しかし、蚊に刺された後適切な処置を取る事で痒みを鎮めることができます。今回は、蚊に刺された時に速攻で痒みを抑える方法を紹介します。それではどうぞ!
グレープフルーツやレモンを患部に塗る
グレープフルーツやレモンなどの柑橘類の皮や絞り汁を、刺された箇所に塗ると痒みが治まります。グレープフルーツやレモンなどの柑橘類には痒みを抑えてくれる効果や、殺菌作用があります。
玉ねぎを患部にすり込む
蚊に刺されたとき、玉ねぎを使うのも効果的です。玉ねぎ丸一個ではなくスライスしたもので大丈夫です。蚊に刺された箇所から針を抜いてくれる役割と、患部を殺菌してくれる効果があります。
塗布してある程度痒みが治まったら、タオルでキレイに拭き取るか洗い流して下さい。
蒸しタオルを当てる
刺された直後に蒸しタオルを当てると痒みを事前に防ぐことができます。50度前後の高温は、蚊が人を刺したときに注入してくる酵素の働きを無力化してくれます。
蒸しタオルを当てることで、かゆみが出なくなるのでぜひ試してみてください。
刺された箇所に絆創膏を貼る
蚊に刺された際、もし絆創膏を持っているのであれば貼ってみて下さい。蚊が人を刺したときにかゆみ成分の元となる唾液を注入してくるのですが、これが皮膚に炎症を起こし空気に触れることによってかゆみが発生します。
絆創膏を貼ることで、患部が空気に触れることを防いでくれるのでかゆみを抑えることができます。
酢を患部に塗る
蚊に刺された時に、お酢を患部に塗るのも痒みを和らげる方法です。これは、お酢に含まれる殺菌成分が痒みを抑える働きをしてくれるからです。
全身を蚊に刺されてしまった場合は、お酢を入れたお風呂にじっくり浸かると痒みを抑えることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。蚊に刺された際な、ボリボリ掻いてしまうとより痒みが強くなってしまいます。そうならないためにも、しっかり処置をすることで痒みを鎮めることができます。
ぜひ参考にしてみて下さい。
蚊に刺されやすい人の特徴をまとめた記事はコチラ
これは知らなかった!蚊に刺されやすい人の特徴7選|UROKO
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