インスタグラムで自宅がバレる？自宅がバレないための設定方法

インスタグラムを利用していると自宅がバレてしまうという噂を聞いたことありませんか？

そんな馬鹿なと思うかもしれませんが、インスタグラムは設定方法を誤るとけっこう危険なアプリで個人情報が漏れたりします。

ただ、ちゃんとインスタグラムの設定に気を付ければ問題ないのでここでインスタグラムを利用しても自宅がバレない設定をしっかり確認してみましょう。それではどうぞ！

フォトマップに注意

インスタグラムを使用すると自宅がバレるという噂の原因は、フォトマップという機能が原因です。

このフォトマップという機能は何なのかというと、ここで撮影したよーというのを投稿時に表示させる機能です。

観光地に行った人が『●●に行きました！』という意味合いを込めて、フォトマップの機能を使うのですがコレには思いがけない罠があります。

例えば、今年の夏に沖縄に行ったとして『沖縄に行ってきましたー！』という写真をフォトマップ付きで投稿したとします。これはこれでインスタグラムの使い方として間違ってないのですが、フォトマップ機能を一度オンにしてしまうと以降、そのオンがデフォルトで反映されるようになります。

そして、それ以降撮影した写真はデフォルトで画像がオンになっているので自動的にフォトマップが追加されます。これを全く意識せずに自宅で撮影した写真を投稿すると、フォトマップから自宅の住所がバレてしまうというわけだったんですね。

以前は、このフォトマップのオン/オフはとても分かりにくいものでした。投稿したら勝手にオンになっているということがありましたが、今はバージョンも修正され現在どの住所が写真に追加されているのか分かりやすくなっています。

しかし、一度フォトマップをオンにするとデフォルトでオンになってしまう機能はそのまま継続されているので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。インスタグラムで自宅がバレるという噂はフォトマップの機能から来ています。

しかし、フォトマップの機能を正しく理解していれば自宅住所はバレることなく利用できますので安心して使ってください。