小さい頃に幼馴染と共有した秘密は、殺人の秘密だった!?
どこにでもいるような昔からの仲良しメンバーは人には言えない秘密がありました。
しかし、その秘密も謎の男にバレてしまい脅される羽目に・・・今回は過去の殺人事件の秘密を持つ学生たちの物語「骨が腐るまで」を紹介します。それではどうぞ!
骨が腐るまでのあらすじ
主人公たちは11歳の夏にある人物を殺害して、洞窟の奥に埋めました。
それ以降、この時の罪を忘れないためにこっそり5人の幼馴染は洞窟に集合し、誰もこのことを他の人間に喋らないことを確認し合う儀式を行います。
毎年、欠かさずこの儀式を行い遺体も白骨化が進んでいました。
あれから5年・・・メンバーも16歳となり今年も同じように夏が訪れ儀式を執り行います。
メンバーの1人である信太朗は今年になって何か違和感のようなものを感じていました。
きっかけは5人で仲良く洞窟に向かっているのクラスメイトに見られたことに端を発します。
この秘密がバレるわけにはいかない・・・、そのクラスメイトを処理するか・・・と物騒なことを考えていた信太朗ですが、夜になってもこのことが気になり遺体を埋めている洞窟に様子を確認に行きます。
遺体がなくなっていた
洞窟の近くまで行くと洞窟へと続く道に何者かの足跡が残っています。
信太朗は刺し違えてでもこの洞窟に隠された秘密を守るため、武装して洞窟内に飛び込みます。
しかし、そこにいたのは同じ秘密を共有する幼馴染の竜。
彼は毎年、この日になると昔を思い出してなかなか眠れないらしく遺体がちゃんとあるか確認しに訪れると言いました。
その日は何事もなく終わったのですが、別の日に洞窟を訪れてみると遺体が丸ごとなくなっていることに気づきます。
謎の男からの電話
遺体がないことに慌てるメンバー。
しかし、その場に捨てられていた携帯に何者から電話がかかってきます。
携帯を取り上げてみると電話の向こうでは男の声が。
男の第一声は「こんにちは、殺人者諸君」この言葉から、全てを理解しているようでした。
そこから男は自分の依頼をメンバーが実行するように命令をします。
もちろん、断ればこのことを警察に話すと脅しをかけてきます。
そして、男がメンバーに依頼したのは死体の処理でした。
後日、男が指定したアパートに行くと話し通りに男性の遺体が・・・
そして、それを男に命令されるがまま処理していきます。この時の描写がまじでグロい・・・
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どうやら裏切り者がメンバー内にいるとかいないとか。電話の主もそうですが、その裏切り者の存在も気になります。
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