これは今までにない漫画かも。

城とか戦艦が擬人化したゲームはよく見かけますが、人体の細胞を擬人化した漫画は見たことがない。

漫画「はたらく細胞」は人体の細胞たちー白血球や赤血球などを題材にしています。

これは新しい・・・今回は人体の細胞を擬人化した漫画「はたらく細胞」を紹介します。それではどうぞ!

 

はたらく細胞の内容

漫画「はたらく細胞」は毎回テーマが変わって、物語が進んでいきます。

例えば、風邪をひいた時に人体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか?インフルエンザウイルスが侵入した時の人体の中はどうなっている?というような感じですね。

 

これがまた勉強にもなって面白いんですよ。

 

ちなみによく登場するのが白血球さん。あとは赤血球さんもよく登場します。

人体の中を赤血球さんが酸素を運んでいる様子も宅配便のように描かれているのもなんだかツボですw

はたらく細胞はどこで読める?

漫画「はたらく細胞」は清水茜先生による作品。

2015年から月刊シリウスで連載が開始されました。

既刊は現在のところ4巻で、2016年には「この漫画がすごい」で7位を獲得したこともあります。

 

はたらく細胞の感想

これ学生の時に知っていたらもっと面白く読めただろうなと思える作品です。

赤血球や白血球、血小板などがどういった役割をするのか擬人化して面白く紹介してくれる教材なんてないですよ。

取り上げられる題材も風邪やインフルエンザから、花粉症、ニキビなど多岐に渡ります。

理科や生物の科目が好きな人は絶対にハマること間違いなし。

 

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