服なんて、どうでもいいと思ってた。 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

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世の男性の心の声を反映したかのようなタイトルの漫画『服なんて、どうでもいいと思っていた

物語は、出版社の男性社員が人気女性誌『ルイルイ』に異動してきた所からスタートします。

畑違いの編集に所属していた男性社員が、いきなり女性の園に異動させられた日常を描くギャグ漫画です。

今回は、青木U平先生によるギャグ漫画『服なんて、どうでもいいと思っていた』を紹介します。それではどうぞ!

 

服なんてどうでもいいと思っていたのあらすじ

大手出版社で盆栽雑誌の編集にいた主人公の花月カヲルが人事異動した先は、人気女性ファッション誌『ルイルイ』の編集部でした。

自分以外にも、3人の男性社員が畑違いの部署から異動してきて、女性ばかりの環境に戸惑います。以下、4人の略歴。

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花月カヲル

本作の主人公。イケメンで学生時代はモテたが私服が絶望的にダサい。

前に所属していた編集部は盆栽専門の雑誌

 

天神博多

ゴリゴリのスポーツ脳な男性社員。前に所属していた編集部はボクシング雑誌の編集部。井岡ネタなどボクシングネタをちょいちょい絡めてくる。

 

大将ケン

映画誌出身のハーフ男性社員。映画に詳しく、天神と同じように映画ネタをちょいちょい絡めてくる。

 

斑鳩九一郎

3人の上司でありデスク。社内恋愛のプロフェッショナルと言われ、女性の情報に精通している。しかし、ハードコアエロ雑誌の出身のため女性ファッションにSMの要素を取り入れたがる。

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この4人が女性ファッション誌という、場違いな場所で働く姿を綴ったギャグ漫画です。作者の青木U平先生も女性が苦手ということもあり、随所に女性の職場あるあるが散りばめられています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか、盆栽の編集者→人気女性誌に転属になった男の物語『服なんて、どうでもいいと思っていた』

女性ばかりの職場で働いている男性の方には、あるあると思える要素がたくさん見つかるのではないでしょうか。

まだ読んだことがない人はぜひ読んで見て下さい。

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