週刊少年サンデーにて絶賛連載中の駄菓子を題材とした漫画『だがしかし』が面白いです。
連載が開始してからそんなに経ってないのですが、駄菓子を題材とした今までにない内容とストーリーの面白さで人気漫画に成長し、この度アニメ化が決定しました。
今回は、駄菓子を題材とした漫画『だがしかし』を紹介します。それではどうぞ!
だがしかしのあらすじ
主人公のココノツは田舎の駄菓子屋の息子ですが、ある日大手菓子メーカーの社長令嬢である枝垂ほたるが訪問します。
彼女の目的は、駄菓子界では超有名なココノツの父親を会社に迎え入れること。
父親はこの条件に即答で拒否しますが、代わりの条件として息子のココノツが駄菓子屋を受け継ぐようになれば会社に行くことを約束します。
かくして、都会からやってきた駄菓子大好き少女・枝垂ほたると駄菓子屋の息子であるココノツとの生活が始まります。
『だがしかし』の登場人物
ココノツ
将来は漫画家になることを夢見る高校1年生。父親のヨウに駄菓子屋を継いで欲しいと言われるが、本人は漫画家を目指したい。
本人は気付いてないが、駄菓子に対する造詣が深く本人は気付いてないながらも駄菓子の才能は父親を上回る。
枝垂 ほたる
大手菓子メーカー『枝垂カンパニー』の社長令嬢。ゆくゆくは自分が会社を継いだ後は世界一の菓子メーカーに育て上げるという野望を持つ。
ココノツの父親である、ヨウを会社へ招き入れるためにやってきたがココノツが駄菓子屋を継ぐまではここを離れることができないという意向を受けて、ココノツが駄菓子屋を継ぐよう説得するため街に滞在するようになる。
目的達成のため別荘をわざわざ建ててココノツの説得にあたる。
懐かしの駄菓子が登場する
駄菓子を題材とした漫画だけあって、毎回様々な駄菓子が登場します。中には、知らない駄菓子が出てきたりウンチクが出てきたりと駄菓子の知識がめちゃくちゃ増える漫画です。
駄菓子意外にも、メンコなどの昔ながらの遊びも紹介されており面白いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。駄菓子×美少女の漫画『だがしかし』
アニメ化も決定し、勢いのある漫画一つです。まだ読んだことがない人はぜひ読んでみて下さい。
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