男を上げる！バーベキューで速攻で火をおこす方法

会社仲間とバーベキューに行って、火が点かなくて恥ずかしい思いをしたことはありませんか？真に仕事が出来る男とは、屋外でも仕事ができるものです。

後輩に部長火も点けれないんすかと言われないように、夏に備えて上手に火をおこす方法を予習しましょう。それではどうぞ！

着火剤も、うちわも要らないシンプルな火おこし術

今回、紹介する方法は着火剤もうちわも必要ありません。新聞紙と炭のみで火をおこせます。それでは実際の方法を見ていきましょう。

①新聞紙を10cmほどに折り、力いっぱいねじり棒状のものを10本ほど用意する

②棒状の新聞紙で矢倉を組む

③矢倉を取り囲むように炭で煙突を作る⇒天井にも炭を置く

以上です。簡単ですよね？

あとは、着火すると勝手に火が燃え広がってくれるので、火が点いた炭を網の下にセットすればOKです。

これは、下に空洞を作って円筒を組むことで下から上に向かって空気の通り道が出来るからです。そのため、うちわがなくても自動的に下から上に向かって空気が吸い上げられるので、火がおこりやすくなるわけです。

実際に文字で説明するよりも、動画を見た方が分かりやすいと思うのでコチラを参考にしてみて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか。適切な炭の配置を知っておかないと、火はなかなか点いてくれません。この方法を取れば後は自動で火が点いてくれるので、その間に食材の準備をすることができます。(火から目だけは離さないように)

バーベキューシーズンもあと少しで到来します。株を上げるためにも男性のみなさんは、ぜひ参考にしてみて下さい。