学校って七不思議的な話題で盛り上がることってありますよね。
トイレの花子さんとか、テケテケとかけっこうメジャーだと思うのですが、そんな学校の七不思議をギャグ調に描いた漫画『怪談イズデッド』が面白いです。
学校を代表する怪談の主達が夜な夜な集まり、会議していますからね。
今回は学校の七不思議を題材にしたギャグマンガ『怪談イズデッド』を紹介します。それではどうぞ!
『怪談イズデッド』のあらすじ
誰もいなくなった深の学校。そこでは七不思議の元となる幽霊達が会議をしています。
議題は『七不思議存続の危機について』
先月や今月の七不思議スポットに来訪した生徒の数が0だったようで・・・
もし、噂が絶えることがあればそれは七不思議の消滅を意味してしまい、そうならないためにいかに子供の噂を引き出すかが話し合われていきます。
七不思議メンバーはこんな感じ
- 這い回るテケテケ
- 恐怖のヒキコさん
- 動く人体模型
- トイレの花子さん
- プールの幽霊
- 踊る骸骨模型
- 二宮金次郎像
時代が変わったことで、子供達の関心が薄れていることに投げやりになり七不思議の面々ですが、二宮金次郎像はそんなメンバーに喝を入れます。
しかし、後日撤去・・・
初回でいきなり二宮金次郎像が撤去され七不思議が一つになくなってしまうという迷走ぶり。
他にも生徒に見られると興奮してしまうという人体模型や、
トイレでタバコを吸うヤンキー風な花子さんなど濃いキャラのメンバーが集まります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回、学校の七不思議をギャグ路線で展開する漫画『怪談イズデッド』を紹介しました。
学校の七不思議っていうと恐怖の対象でしかなかった気がしますが、これをギャグ路線で展開する作者の方の手腕に脱帽です。
現在、既巻は4巻。さくっと読めてかつ笑える漫画なのでまだ読んだことがない人はオススメの一冊です。
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