突然、twitterで流れてきたGANTZの映画化のお話し。
おいおい、また実写版かよ・・・と思いきや今回はフル3DCGでの映画化みたいです。
進撃の巨人やテラフォーマーズなど実写版になると、どうしても映像の関係で原作の世界観とか迫力とかを再現するのに限界がありますよね。
しかし、3DCGであれば原作の世界観を壊すことなく、むしろコミックでは再現できなかった迫力も再現できるのかなと期待してしまいます。
今回は漫画『GANTZ(ガンツ)』のフル3DCG映画について紹介します。それではどうぞ!
そもそもガンツって?
GANTZ(ガンツ)ってなに?っていう人のために軽くガンツについて。
ヤングジャンプで連載されていた奥浩哉先生のSFアクション漫画です。命を落とした人たちが『星人』と呼ばれるモンスターと日夜戦うという設定の漫画です。
登場する武器やその独特の世界観は他の漫画にはないもので、連載開始から人気コミックになり嵐の二宮さん主演で実写化もされています。
すでに本作は完結しており、現在は別の作品である『いぬやしき』が連載されています。こっちの漫画も面白いです。
GANTZの放映開始日はいつ?内容は?
公式サイトの発表では2016年10月14日より全国ロードショーにて放映開始と記載されています。
どの部分が映画化されるかですが、『大阪編』が舞台になるようです。大阪編とか一番ガンツで盛り上がるとこじゃないですか・・・
敵星人は『ぬらりひょん』ですね。初めて東京チームと大阪チームが顔を合わせる回でもあるのですが、新武器が登場したりとかなり展開が面白い回です。
ただコミックを読んだ人間からするとかなり過激な描写が多く、原作を忠実に再現するなら確実にR指定が入ると思います。
公式サイトを見た感じではR指定の記載がないので、そういった部分はカットするのでしょうか。そういった部分がなくても大阪編の面白さは変わることはないので、問題ないと思いますが。
公式サイトの方でも少しずつ概要が公開されてきています。その中で予告動画があるので紹介しておきます。
いやー、これはかなり楽しみな映画になりそうな予感です。
公式サイトもガンツ仕様になっており、かなり意味深な内容になっているので興味のある方はのぞいてみてください。
ちなみに映画版のOというサイトとXというサイトが二つあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回、GANTZの3DCG映画について紹介しました。
10月の放映開始なのであと半年といったところでしょうか。
最近、人気コミックが実写化して大コケするケースが多いですがフル3DCGがヒットしたら人気コミック→フル3DCGで映画化という流れになるかもしれませんね。公開が楽しみです。
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