2016年のマンガ大賞で第10位に輝いた漫画『岡崎に捧ぐ』
もともとは会社勤めで勤務の傍らwebサービスnoteに投稿したのがキッカケで広く知られるように。
2014年には閲覧総数が1000万件を超えたというから驚きですね。今回はマンガ大賞でも紹介された漫画『岡崎に捧ぐ』を紹介します。それではどうぞ!
『岡崎に捧ぐ』の内容
漫画『岡崎に捧ぐ』は山本さほ先生が会社勤務を務める傍で書き上げた作品です。
内容は幼馴染の岡崎さんとの小さい頃の思い出を書き綴った漫画なのですが、面白いです。
元々、岡崎さんの結婚式のサプライズ用に準備していた漫画ですが、note(ブログサービスのようなもの)で公開したところ、たちまち人気作品に。
その後は書籍化・マンガ大賞にノミネートされるなど急激に知名度を上げていきました。
岡崎さん以外にも登場する人物はどれも個性的で、必ず笑うこと間違いなしの作品です。
岡崎に捧ぐを読んで感じことは漫画『ちびまる子ちゃん』に似ているなぁと。
ちびまる子ちゃんも作者の方の幼少期の思い出を書き上げた漫画ですが、めちゃくちゃ有名ですよね。
感覚的にはちびまる子ちゃん的漫画です。言い方が悪いかもしれませんが、岡崎に捧ぐは作者の思い出を綴った『だけの』漫画です。
しかし、どんどん漫画の世界に惹きこまれる不思議な魅力があります。
ここまで読者の興味を惹きつけるのってすごい才能ですよね。マンガ大賞に選ばれた理由やnoteで閲覧数が1000万以上超えているのも納得の作品です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回、マンガ大賞を受賞した漫画『岡崎に捧ぐ』を紹介しました。
まだ読んだことがない人にはぜひともオススメしたい一冊です。
小さい頃のあるあるがたくさん詰まっていて共感できる人も多いのでは?オススメです。
オススメ漫画アプリは?
よく『オススメの漫画アプリは?』と聞かれるのですが、オススメは『マンガBANG』という漫画アプリです。
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