少年ジャンプ+で絶賛連載中のファンタジー漫画『独裁者ジーク』
世界はワルキューレ帝国と呼ばれるたった一つの国に翻弄されていました。
その国に対抗しうる軍人を育成するための機関へ入学した青年・ジークの物語を描いた漫画です。
今回は血で物体を操る独裁術を駆使して敵を倒すファンタジー漫画『独裁者ジーク』を紹介します。それではどうぞ!
独裁者ジークのあらすじ
独裁者学校と呼ばれる独裁術を学ぶ学校に一人の青年が入学する所から話しはスタートします。ジークと呼ばれるこの青年は、学園始まって以来の天才と呼ばれるほど独裁術の取り扱いに長けていました。
独裁術とは自身の血で物体を操る術。そして、この時代世界に君臨するワルキューレ帝国のトップも独裁術のかなりの使い手です。
このワルキューレ帝国に対抗するための一流の独裁術使いを育成する機関として、この学園では日々生徒たちが修行に励んでいます。
ジークはその中でも独裁術の才能を発揮し、周囲の注目を集めていきます。ジーク達が入学して3ヶ月経った頃、所属不明の飛行機が学園の領土内に侵入してきます。
ワルキューレ帝国が将来、脅威となりうるこの学園の生徒達を抹殺に襲来したのでした。戦いの準備も出来ていないまま敵の襲撃を受けてしまい学園はほぼ壊滅状態に。
その中でジークはその才能を発揮し学園の危機に立ち向かいます。
ジークの正体は
1話目で明らかになるのですが、ジークの正体というか父親は敵国・ワルキューレ帝国の総統です。
本来、独裁術では物体しか操ることができないのですがジークの父親は人間も操ることができ凄まじい力を持った兵士を作ることができます。
これは他の人間には真似の出来ないことなのですが、ジーク自身もワルキューレ帝国の襲撃でこの力に目覚め同期のミーアの超人化に成功します。
かくして、ワルキューレ帝国の親衛隊に対抗する力を持ったジークと生徒達が協力して敵兵を迎撃していきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回、ジャンプ+で連載されているファンタジー漫画『独裁者ジーク』を紹介しました。
少年ジャンプ+の公式サイトでは無料で話しが掲載されているので興味のある方はのぞいてみてください。
ちょうど1巻も発売されたばかりでまだスタートしたばかりの漫画になります。まだ読んだことがない人はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに戦闘シーンでは首とか腕とかが普通に吹っ飛んだりします。ちょいグロなのでご注意を。
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