毎年やってくる花見の季節ですが、チューハイや缶ビールと簡単な惣菜を持ち込んで毎年同じようなことをやっているとマンネリ気味になりませんか?花見シーズンにしか楽しめないイベントだからこそ、他とは違うことをやるともっと花見が楽しくなります。今回は、他の花見客と差をつける花見の脱マンネリ方法をまとめてみました、それではどうぞ!
他の花見客と差を付ける!デキる人の花見演出4選
缶ビールでは味気ない、ビールサーバを持ち込んでパーティー感をアップする
花見と定番のお酒と言えば缶ビールですが、それだけでは物足りない気もします。そこで缶ビールをビールサーバーに替えることで一気にパーティー感がアップします。オススメはタワー型のビールサーバ。中に氷を入れて冷やした状態を長持ちさせることができる、タワーサーバーもあるのでキンキンに冷えたビールを楽しむことができます。
焼酎好きな人がメンバーにいたら、、甕を持参する
花見のグループに焼酎を飲む人がメンバーにいたら、焼酎用の甕を持参するのもオススメです。ビールサーバー同様にテンションが上がると思います。焼酎によっては甕にそのまま入っている焼酎もあるので、水割りセットを持参するとお好みで各々が焼酎を作れるので喜ばれると思います。
天ぷらをその場で揚げる
ガスコンロを持参し、揚げ油、野菜、天ぷら粉があればすぐに出来ます。天ぷら粉を水で割り、あとは野菜をくぐらせて揚げるだけなのでガスコンロさえあれば天ぷらはすぐにできます。常時火を付けるのでガスボンベは余裕を持って3本ほど持参すると良いでしょう。時期的にタケノコやタラの芽などの山菜の天ぷらがオススメです。
こちらの記事も参考にどうぞ。⇒やっと来た!春の山菜を天ぷらにして美味しくいただくコツ|UROKO
ただし油の処理や後片付けには注意して下さい。公園によっては火気厳禁の場所もあるので、ご注意下さい。
熱燗で日本酒を楽しむ
花見に日本酒を組み合わせるのもオススメです。ワンカップなど手頃な日本酒をスーパーで買っていくのもよいですが、これだと冷やになってしまいます。オススメは事前に自宅で熱燗を作っておいてこれを水筒にいれておきます。あとはお猪口を持参していけば、桜の木の下で花見をしながら熱燗を楽しめちゃいます。花見の時期は若干寒いので、冷えた日本酒を飲むよりも身体も温まります。
一気にお洒落感アップ。ワインクーラーとワインボトルを持ち込む
ビールや、日本酒も花見に合うお酒ですがワインやシャンパンもオススメです。特にオススメなのが白ワインとシャンパンです。軽い料理が多いので白ワインやシャンパンがよく合います。いずれも時間の経過と共に温くなってしまうので、ワインクーラーを持参すると良いでしょう。ワインを紙コップで飲むのは味気ないのでワイングラスを持参するのをオススメします。しかし、ワイングラスだと割れやすいと思うので、100円均一で購入できるプラスチック製のワイングラスをオススメします。これだと手頃に購入できるし、そのままゴミとしても出せるので片づけも簡単です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。1年に一回のイベントだからこそ今までとは違う花見を楽しみたい!という方はぜひ参考にしてみてください。
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