皮膚がんはほくろのような形であらわれる、と聞いたことはありませんか?
私には気になる点があって、それが最近濃くなってきたように思うほくろです。
もしかしてガン!?と考えるだけでも恐ろしいのですが、じっくり考えてみると、ほくろ=ガンと短絡的に結び付けるにはいささか早いようです。
そこでここではほくろとガンとの関係性について考察してみましょう。
【大きなほくろは癌じゃない!間違ったほくろの認識】
ほくろの癌…メラノーマとも呼ばれる症状は実際にありますが、通常はそんなに心配することはありません。
ただ単に身体の中のメラニン色素がほくろとしてあらわれるだけですから。
でも、それが短期間に大きくなってきた!というのはもしかしたらほくろの癌なのかもしれませんから、見極めが大切です。
ほくろの癌というのは正式には悪性黒色腫といい、タイプ別に4種類に分けることが出来ます。
まず、第一に末端黒子型黒色腫、日本人がもっともなりやすいほくろの癌です。
素人目にはなかなかほくろが増えた、としか思えないので癌との区別が付きにくいと思うのですが、主に中年になってから気をつけたいのがこのタイプ。
文字通り、足の裏や爪などに黒い筋が現れるのが特徴です。でもね、私思うんです。中年以降ってどんな病気もなりやすい体質になっていくんじゃないかって。
夏になると、海水浴などに行って日焼けしてきますから、ほくろが出たと言っても分かりにくいでしょうしね。
一番いけないのは病気を恐れて、過敏に心配すること。
心まで病んでしまわないようにしましょう。
【癌には進行の遅い、早いがある?ほくろとの関係とは】
万が一、ほくろの癌だと分かったときに、それは進行の早いものなのか。
それが心配だったりします。だって、どんなことが起きるのか特にほくろの癌に関してはあまり知られていないことが多くて
みんな戦々恐々としているはずだから。
確かに、ゆっくり進行するほくろの癌はあります。
だんだんと形が大きくなっていき、肌との境目がなくなっていくのがひとつ。
早期発見のためには、幼少期から身体の特徴を隅々までチェックすることが肝心です。
でも、だからと言って舐め回すような視線というのはあまり気持ちのいいものではありません。
大きなほくろというのは見栄えとしてもあんまり良くないものですから早々に除去してしまうのが心配をなくす手段なのかもしれませんね。
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