ゲッサンにて連載さていた和風SFアドベンチャー漫画「あやしや」
すでに完結している漫画ではありますが、かなり面白いのでご紹介。
鬼と呼ばれる存在が、毎夜都に出没しそれを狩る者との戦いを描いた漫画。
今回は和風×鬼のバトル漫画「あやしや」を紹介します。それではどうぞ!
あやしやのあらすじ
都では毎夜、鬼門が出没しそこから鬼が出現します。
この鬼たちは人間を喰らう妖怪として人々に恐れられていました。
しかし、この鬼たちを駆逐する組織、鬼導隊によって都の平和は守られていました。
この鬼導隊とは別に、都では鬼が勝手に消滅していたという報告も。
後に鬼導隊とは別で個人的に鬼を狩る存在も・・・
ある日、咲という新人の女性鬼導隊がパトロールしていると、1人の青年と遭遇します。
その青年は鬼に取り憑かれており、鬼導隊とは別に自ら鬼を狩っていました。
仁と名乗る青年は「だまり」と呼ばれる鬼に取り憑かれています。
この鬼が特殊で人を食べる鬼ではなく、鬼を食べる鬼という希少種。
仁は過去に「顔のない鬼」によって家族を殺された経験があり、復讐するために利害の一致しているだまりと共に毎夜鬼狩りを行なっていました。
あやしやの見所
漫画「あやしや」の見所は純和製妖怪バトル漫画であること。
この世界観が好きだという人も多いはず。そして、もう1つは鬼と呼ばれる存在とその鬼と戦う鬼導隊に隠された秘密。
全10巻と比較的に短い漫画ではありますが、実は都を襲う鬼たちには秘密が隠されており一度読み始めるとその謎が気になりすぎて止まらないという。
まとめ
いかがでしたか?
今回、ゲッサンで連載されていた漫画「あやしや」について紹介しました。
この漫画は本当に面白いです。
この和風な世界観や、謎が隠されたストーリーなど見所はたくさんあり。
まだ読んだことがない人はオススメの漫画なのでぜひ読んでみてください。
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