大学生たちが旅行で訪れた先は化け物たちが住む島だった!
超グロい展開目白押しの漫画「鬼畜島」の最新巻10巻の感想となります。
鬼畜島のネタバレを含む内容なのでネタバレNGな人はこちらの記事をどうぞ。
OKな人はそのまま読み進めてください。それではどうぞ!
高久のピンチ
カンナハンナ姉妹にボコボコにされて瀕死の状態になる高久。
鎌で体を切り刻まれ、瀕死になります。
死を覚悟した高久ですが、気づくと首だけの状態で生存していました。なお、カンナハンナはトドメを刺したと勘違いし帰宅。
首だけの状態で何もすることもできず狼狽えていた高久の前に現れたのはハナクロ。
ハナクロに連れられて回復
ハナクロ自身もハンナカンナに足を切られており、負傷中。
ハナクロが首だけの高久を担いで向かった先は、負傷を治療できる場所。
その場所というのが、かつてヨゼフが魔石を見つけた洞窟です。
この魔石というのはホルスの目や賢者の石とも呼ばれており、家族が変貌するキッカケになったものですね。
魔石の力で復活
魔石の力は強力で近づくものを排除する力を持っています。
魔石の力によって溶かされていく高久とハナクロ。
ハナクロが言うには一度、身体を溶かされて再構築することができるそう。
ただ、それは一握りの人間で大抵は魔石に取り込まれてしまいます。
高久もハナクロもドロドロに溶かされていきますが・・・
超人・高久の誕生
ドロドロに溶かされて高久ですが、首の状態から完全体に復活!
しかも身体能力が格段に向上し、おそらく家族とも戦えるくらいの力を身につけています。
ただ、一つ誤算だったのはハナクロと一緒に溶かされてハナクロと合体した形で復活させられたこと。
背中にハナクロが人面瘡のような形で張り付いています。
復活した高久はハナクロの命令によって魔石を次々と破壊し、火をつけます。
これを見た家族たちが急いで現場にかけつける途中で鬼畜島10巻は終了します。
鬼畜島10巻の感想
もう、無茶苦茶でなんでもありな状態になっています・・・
全く展開が予想できません。
ひとまず家族は母側と父側で陣営が対立していたわけですが、ここに超人・高久とハナクロコンビが割り込む形でしょうか。
というか大学生グループも先輩も女の子たちもぶっ壊れているし、高久も首だけの状態から復活するし無事に島を脱出するというエンディングはないような・・・
【ネタバレ】鬼畜島(きちくじま)の全巻の感想まとめたよ(最新巻9巻含む)
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